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365日、日焼け止めのすすめ

365日 日焼け止めのすすめ

「日焼け止めは1年中?」なんて、今更のような質問に思えてしまいますが、結論から言うと「もちろん1年中必要!!」です。
しかし、紫外線が肌に良くない事だと知っている人でも、なんで良くないの?日焼けや、シミ以外には、どんな害があるの?どんな日焼け止めを選べばいいの?などなど・・・詳しくは知らない人も多いのでは?
ここでは、日焼け止めが1年中必要な理由と、まずは紫外線とその害を詳しく知ることから具体的に紹介します。

紫外線とは?

太陽の光には、目に見える光(可視光線)のほかに目に見えない赤外線や紫外線が含まれます。紫外線とは地表に届く最も波長の短い光です。紫外線は波長の長さによって、UV-A波、UV-B波、UV-C波の3つに分けられます。UV-Cは、地上に到達する前にオゾン層で吸収されてしまうので問題なし。問題は、UV-Aと、UV-Bです。

●UV-Aは、波長が長く雲や窓ガラスを透過し、真皮の深部にまで届きます。曇りや雨の日、室内にいても浴びています。真皮で、ハリや弾力を保っている「エラスチンやコラーゲン」等に影響を及ぼし、ハリ・しわ低下をもたらします。また、即時黒化をもたらす為、すでに日焼けした肌や、すでにあるシミをより濃くします。

●UV-Bは、中波で、雲や窓ガラスには遮断されますが、非常に強いエネルギーを持ち、真皮の上層に影響を与えます。晴れた日の屋外ほど強いエネルギーで降り注ぎ、ジリジリ、ヒリヒリと肌が赤く炎症します。遅延黒化により、メラニンの生成が活発になり日焼けやシミをもたらします。皮膚がんの原因と言われているのもUV-B波です。

UV-Bは、3月~10月が要注意時期、11月~2月は比較的落ち着くのに対して、UV-Aは1年を通じて大きな変動がなく、11月~2月の間も油断することなく注意が必要です。

紫外線を浴び続ける事での肌への影響は?

自然老化20% 光老化80%皮膚は、有害な紫外線から肌を守るためにメラニンを生成し肌を黒くします。紫外線のエネルギーが弱くなり浴びる紫外線量が減少すれば、ターンオーバーにより、肌色は元に戻りますが、紫外線を浴び続けるとシミはより濃くなり、局所的に明確な輪郭をもった濃いシミとなります。
UV-Aが肌のハリ・しわの原因となり、フェイスラインや肌全体のゆるみやたるみへと進行します。
UV-Bが肌を乾燥させ、乾燥した肌はより紫外線の影響を受けやすくなるため、悪循環になります。
肌の老化の80%は光老化と言われています。

日焼け止めの効果的な選び方

UV-A波を防ぐ指数はPAで表記されています。+の数が多いほど長時間防ぐことができます。最高値がPA++++です。日常の通勤や買い物散歩等で、PA++。晴れた日の屋外や炎天下でのスポーツ等だとPA++++が必要です。
UV-B波を防ぐ指数はSPFで表記されています。数字が大きいほど長時間防ぐことができます。日常の通勤や買い物・散歩等で、SPF10~30。晴れた日の屋外や炎天下のスポーツ等だとSPF50+が必要です。
PA・SPFともに数値の目安はありますが、効果を長時間持続させるためには、汗や皮脂に強く崩れないことが重要になります。
おすすめ指数目安

日焼け止めの効果的なつけ方

  • 化粧水等で肌にうるおいを与えてからつけると、のびやなじみが良くなります。
  • 塗りむら・つけ残しのないように確認しましょう。
  • Tゾーン等の高いところは紫外線の当たりやすい部分。重ねづけが効果的。
  • シミが気になるところは紫外線を吸収しやすい部分。重ねづけが効果的。
  • 汗や摩擦で効果は低下します。こまめにつけ直しましょう。
  • 数値はあくまでも目安。個人差や環境差があることを知っておきましょう。

紫外線から守るためのその他ポイント

  • 紫外線の強い時間帯は10:00から16:00。その時間帯の外出は、できれば避けましょう。
  • 地面の照り返し、白い建物の壁の反射に注意しましょう。
  • 日陰を利用し日傘をさし帽子をかぶりましょう。
  • 長袖や襟のある衣類で肌を覆いましょう。
  • サングラスをかけましょう。

最後に

紫外線は、カルシウムを作るために必要なビタミンDを合成したり、乾癬や、アトピー性皮膚炎等の治療に使用されたりと、いい面もあるものの、やはり肌への様々な影響が大きく、効果的に防ぐほうが優先です。ですから、日焼け止めは1年中、朝のスキンケアで使用し、汗・皮脂での崩れや擦れにより落ちやすいので注意することを覚えておきましょう!

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