10月は秋晴れ。日中も過ごしやすく、気温・湿度ともにお肌に優しい環境です。 しかし、中旬下旬と徐々に気温・湿度が下がり、お肌にとって厳しい冬に向かっていきます。 11月に入ると、さらに気温・湿度は低下し、乾燥した風が吹き、お肌にとって過酷な環境となります。 このように、常に外的環境の影響をストレートに受けて変化する私たちの『肌』。 秋美容で大切なキーワードは『冬に向けての先回りケア』です。 目次 * 今すぐやってみよう~あなたの肌の秋枯れチエック~ * 秋の環境と肌変化 * 秋美容のスキンケアポイント * その他、秋美容で大切なこと 今すぐやってみよう~あなたの肌の秋枯れチエック~ 手の平全体で、肌を包み込んで確認 胸元から顔全体をミラーに映して確認 主な秋枯れのチェックをあげてみました。ひとつでも当てはまれば要注意です。 秋の環境と肌変化 10月 東京の平均気温は20度を下回り、湿度も70%前後と、ともに安定し、肌にとってはとても良い環境です。しかし、季節の変り目で、日々の変動や昼夜の差が大きい為、肌はとても敏感になり、ゆらぎやすくなります。そして、下旬にかけて気温の低下とともに、皮脂の分泌が減少する為、肌がより乾燥しやすくなります。また、夏のダメージが残り、ターンオーバーの乱れを引きずってしまうことも。 とにかくしっかりと保湿を行うこと。より積極的な保湿により、バリア機能高め、ターンオーバーを正常化させることが大切です。 11月 11月の東京の平均気温は14度と低くなります。湿度は70%前後ですが、冬型の季節風が吹きやすくなるため、体感として、もっと低く感じられ、肌の乾燥が進みます。 室内では、暖房器具を使う機会が増えるため、どこにいても乾燥するでしょう。そのため、化粧のりも悪く、肌色もくすみやすくなります。 いつもの基本ケア+保湿クリームや保湿美容液を重ねましょう。 マスクの影響 外す時にマスクの内側にこもった湿気が一気に蒸散し、その時肌の水分も奪われ乾燥の原因になります。また、着脱時の摩擦による刺激や、マスク洗浄により残った洗剤や柔軟剤の成分により、赤みやかぶれの原因にも。 マスク内の温度、湿度が上昇することで、秋冬でも、ニキビの原因となる雑菌やアクネ菌の増殖を起こします。引き続き、マスクで隠れた肌の保湿を意識することがポイントです。 秋美容のスキンケアポイント 秋のスキンケアの優先順位はこの3つ! 1:水分油分でしっかり保湿 うるおいケアの見直しと、美容液やクリームを追加しましょう。 秋肌は、水分だけでなく油分も不足します。より保水力の高い化粧水に切り替え、必ず乳液またはクリームを使って油分を補給しましょう。 肌をこすらず、手のひら全体で包み込みハンドプレスするようにつけましょう。 皮脂量が少ない目周り、口周りは、特に乾燥しやすく、バリア機能が低下し刺激を受けやすいパーツです。目元口元専用の部分ケアをプラスしましょう。 美容液を追加したり、気になっていた高機能の高級クリームにチャレンジするのも◎。 また、日中乾燥したな・・と思ったら、メイクの上から補える化粧水もおすすめです。 2:紫外線から必ず守る 紫外線防御指数は抑えても、必ず使いましょう。 秋になり、紫外線が弱くなったからと言っても、紫外線A波の量は、秋冬でも真夏と変わりません。 紫外線A波は、肌の奥深くまで届き、肌の弾力を低下させ、しわやハリの低下をもたらします。この季節は美容成分も多く、紫外線も防げる日中用クリームを選ぶのも◎。 3:優しく洗い清潔に 泡の弾力で優しく洗い、水気のふき取り方にも注意が必要です。 洗いすぎ、こすりすぎは禁物。特に秋冬は、肌が乾燥しやすいので大切です。 洗顔料は、よく泡立てて、泡の弾力で肌を包み込むように優しく、すすぎはぬるま湯で丁寧にしましょう。水気のふき取りは、こすらず、柔らかいタオルで肌を軽くおさえるように優しく丁寧に。固いと肌を痛める原因になりますのでタオルの質にもこだわりましょう。 その他、秋の美容で大切なこと スキンケアの切り替え時に、ベースメイクも見直しましょう ベースメイクは夏のままになっていませんか? 肌状態の変化と、肌色の変化に合わせて最適なベースメイクを使うことが大切です。下地とファンデーションをペアで見直してみましょう。 夏の間、化粧崩れしにくい事だけを考えて選んだ方も、秋冬用の保湿美容成分が高濃度に配合されたタイプを選ぶことで、うるおいはもちろん、肌への伸びやなじみも抜群によくなります。 頭皮のケアはしてますか 肌が乾燥しやすい方は、頭皮も乾燥しているかもしれません。 秋冬は湿度が低いだけではなく、暖房の使用により、肌も頭皮もさらに乾燥が進みます。 夏に使っていた洗浄力の強いシャンプーは、頭皮の皮脂を余計に洗い流してしまい、乾燥の原因になるかもしれません。シャンプーを洗い流す際の温度も、高すぎると頭皮を乾燥させるため、ぬるま湯を使いましょう。また、ドライヤーの温風も水分を奪うので注意が必要です。 顔と頭皮は繋がっています。頭皮ケアをすることで、顔が小顔に見えたり、目尻がスーッと上がって見えます。 最後に いかがでしたか。 秋美容のポイント、キーワードは『先回り』。 今すぐ、自分の肌と向き合い見直してみましょう。
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9月ももう終わり。気温の変化を感じるようになってきましたね。さて、前回に引き続き今回もセルフマッサージについてお話したいと思います。エステに行かなくともセルフで行う毎日の基本のケアとして取り入れるべく、フェイスマッサージについて勉強していきましょう。 目次 * セルフフェイスマッサージの注意するべきポイント6つ * おすすめの剤型とその理由 * 簡単!基本マッサージとパーツマッサージ * 目次テキスト セルフフェイスマッサージの注意するべきポイント6つ 1. 滑りをよくして、優しく軽やかに行いましょう マッサージクリームや美容オイルなどを使用し、滑りをよくして行いましょう。持っていない場合は、しっとりこっくり系の保湿クリームで代用することもできます。途中、滑りが悪くなる前に量を足すことも大切です。摩擦によるお肌への負担は、肌トラブルの原因になることもあります。大切なのは、初めから最後まで優しく軽やかな滑りで行うことです。 2. 指全体でやさしく包み込むように、ゆっくりとしたテンポで行いましょう 4指全体を使い、やさしくゆっくりとお顔を包み込むように行いましょう。目の周りなどの繊細な部分は、中指と薬指の腹を使いましょう。人差し指は、よく使う指のために荒れていたり、自然と力が入ってしまうので、基本的には使いません。刺激が強いと、目元のシワや目の下のクマの原因になってしまうこともあります。脈拍と同じくらいの、ゆっくりとしたテンポで行うこともポイントです。 3. 基本は顔の中央から外側へ向かって 指を動かす基本の動作としては、全体通して下から上へ、部位ごとに顔の中央から外側に向かって、クルクルとらせんを描くように行いましょう。頬は、あご先から耳下腺、口角から耳の横、小鼻の横からこめかみまでというように、リンパの流れに沿って行いましょう。方向を間違うことで、老廃物を逆に溜めてしまい逆効果になりかねません。 4. 短い時間で、毎日習慣的に行うこと 週に1回念入りに行うフェイスマッサージよりも、短い時間でも毎日続ける方が効果的です。フェイスマッサージにかける時間は、顔全体で3~5分くらいで十分です。フェイスマッサージは、習慣にすることが大切なのです。 5. 肌荒れや炎症がある場合のマッサージは控えること 肌の炎症や肌荒れがある場合は、フェイスマッサージを控えましょう。炎症がひどい場合などは、まずは皮膚科などを受診して、治療することが大切です。軽い肌荒れや大人ニキビなどの場合でも、そのパーツは避けてフェイスマッサージしましょう。 6. クレンジングしながらのマッサージはNG クレンジング剤を使用してのフェイスマッサージは基本的にNGです。クレンジングは、界面活性剤の力で、肌の角質層にある天然保湿因子(NMF)やセラミドを流してしまうリスクがあるからです。クレンジングは、あくまでもメイクや油汚れを落すもの。 ただし、ブランドやアイテムによっては、マッサージを推奨しているものもあります。 おすすめの剤型とその理由 マッサージクリーム セルフフェイスマッサージの基本として、肌質を問わず使いやすいのがクリームです。指すべりが良く、柔らかなテクスチャーのものを選びましょう。バスタイムにマッサージする方のために洗い流せるタイプと、毎日のスキンケアの流れに組み込んでマッサージする方のためにふき取るタイプがあります。習慣に合わせて選びましょう。 美容オイル 乾燥肌や、肌のゴワつきや硬さが気になる方におすすめなのが美容オイルです。オイルを選ぶときは、配合されている美容成分や香り、ベースオイル(オリーブ油、ホホバ油など)を確認して、好みに合うものを選びましょう。オイルでのマッサージの後は、蒸しタオルでのふき取りがおすすめですが、もちろんティッシュオフもできます。その場合は、摩擦に注意してふき取りましょう。 普段使いのスキンケア 保湿美容液や保湿クリーム、リンクルクリーム等なら、つけるついでに手軽にセルフマッサージすることができます。マッサージしながらつけることで、浸透が高まり美容成分の効果を引き出し高めることができます。ただし、さっぱり軽いタイプの美容液や、浸透が早くて摩擦の刺激を感じるものは避けましょう。 簡単!基本マッサージとパーツマッサージ ①頬を顎先から耳下腺へ向かい、クルクル×3回 ②頬を口角からアリキュラへ向かい、クルクル×3回 ③頬を小鼻からこめかみへ向かい、クルクル×3回 ④鼻の側面を、軽くすりおろす×2回 ⑤口の周りは口角を引き上げる×2回 ⑥小鼻をくるくる×2回 ⑦小鼻の溝をくるくる×2回 ⑧額全体を眉間からこめかみへ向かい、クルクル×2回 ⑨目の周りは、目じりから鼻筋を通り上瞼のこめかみへ×2回 ⑩最後にこめかみプッシュ 簡単なほうれい線のパーツマッサージ ~ほうれい線の溝を、目立ちにくくします。口角まであがって見えます~ ①小鼻の横から頬骨の下を、耳の側面の頬骨の終わりまで、少しずつ位置をすらしながら、押し上げるように圧をかけます。 ②頬骨の終わりまできたら、もう一度小鼻の横からくり返しましょう。痛気持ち良いくらいの力加減で行いましょう。 ③中指全体をほうれい線の溝にしっかり当てて、真横ではなく、やや上向きの外側に、ほうれい線のシワを伸ばすように押し広げていきます。 簡単な目周りのパーツマッサージ ~目の周りの、クマやくすみを明るくし、むくみをすっきりさせます~ ①中指の腹で、目の下にある骨のふちを、目頭から目尻にかけて、少しずつ位置をずらしながら、軽い力で押していきます。目尻まできたら、最後にこめかみを軽く押します。これを3~4回ほど繰り返します。骨のふちを押す際、眼球を強く押さないようにしましょう。 ②中指と薬指の腹を下まぶたの目尻に当てます。目尻から目頭に向けて指をゆっくりすべらせます。そのまま鼻筋を通って、上まぶたの目頭から目尻まで指をすべらせます。これを、3~4回ほど繰り返します。目周りは皮膚が薄いので、気持ちいいと感じるくらいの優しい力加減で、ゆっくり指を滑らせていくのがポイントです。 最後に 2回に渡りセルフマッサージについてお話してきましたが、いかがでしたか? 夏の終わりのこのタイミングはとても大切です。これから先、日々の小さな積み重ねが将来的に大きな差となって現れます。 難しく考えないで、まずはパーツマッサージからでも取り入れてみてはいかがでしょうか! パート①はこちら!
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あなたは毎日のスキンケアに、フェイスマッサージを取り入れていますか? 「時間がなくてできない」「方法がわからない」「そもそも必要?」そんな声が聞こえてきます。 フェイスマッサージと聞くと、エステサロンで受ける特別なものだと思っている方が大半かもしれませんね。エステサロンで受けるフェイスマッサージは、プロの手技により、確実に効果を実感でき、しかも癒される至福の時間ですよね。しかし、定期的に通うのには、時間的にも金銭的にも理想通りにはいかないものです。 私たちの肌の状態は、日々繊細かつ複雑に変化しています。だからこそ、フェイスマッサージは、セルフで行う毎日の基本のケアとして取り入れることをおすすめします。セルフマッサージを毎日コツコツ続けるだけで、数ヶ月、数年後のお肌に大きな差が。 今日は、セルフで習慣にしたいフェイスマッサージについて詳しくお話します。今日から早速取り入れてみてくださいね。 目次 * フェイスマッサージが必要な理由 * フェイスマッサージの4つの効果 * 特に夏の終わりにおすすめの理由 * セルフで習慣にするための取り入れ方 フェイスマッサージが必要な理由 美しく健やかな肌を保つためには、身体全体の働きが関わっています。中でも大切なのは、血管とリンパ管の働きです。酸素や栄養素をお肌のすみずみまで届けるのは、皮膚の内側である真皮の奥に網目のように張り巡らされた毛細血管やリンパ管の役目です。また、毛細血管には、二酸化炭素などの老廃物をスムーズに排せつさせる役割もあります。 しかし、毛細血管の働きは、強烈な夏や冬のダメージを受けた後、季節の変わり目、ストレスや睡眠不足、冷え症や加齢などの影響など、様々な原因で低下します。毛細血管の流れが滞ると、お肌の細胞に酸素や栄養が供給されなくなるうえ、老廃物が溜まってしまうので、肌のターンオーバーに影響し、乾燥、ハリ・ツヤのなさ、くすみなど様々な肌悩みを引き起こします。 だからこそ、毎日のスキンケアで、血行を促進し、リンパの流れをよくするフェイスマッサージは必要なのです。 フェイスマッサージの4つの効果 1.くすみをなくし、明るくイキイキとしたお肌に 血行が悪くなると、酸素不足で血液の色が暗くなり、肌がくすんで見えてしまいます。 フェイスマッサージをすると、血行が良くなり、皮膚の抹消までしっかり血液が巡り、酸素を十分に運んでくれるため、くすみが取れてパッと明るく、イキイキとしたピンク色になります。 2.むくみを予防し、すっきりとハリのあるお肌に 代謝が悪くなると、老廃物や余分な水分が滞り、むくみの原因になります。 飲酒や、夏場は特に塩分水分の摂り過ぎで、朝起きたときに顔がむくんでいたという経験がある方も多いのではないでしょうか?特にほうれい線や目の下はむくみが目立ち、老けてハリのない顔の印象に見えます。 フェイスマッサージにより、代謝をアップすることで、むくみを予防、解消する効果があります。 3.しわ・たるみを予防し、引き締まったお肌に 特に太っているわけでもないのに、フェイスラインがゆるんでぼやけているのは、血液やリンパの流れが滞り、老廃物がたまっているのが原因とも考えられます。 たるみの予防のためにも、フェイスマッサージをすることで、血液循環を促進し、お顔全体をすっきり引き締まった印象になります。また、弾力の繊維を生み出す真皮の線維芽細胞の活性化にもなるため、結果、しわ・たるみの予防や改善にもなります。 4.毛穴や角栓を目立たせず、しっとり滑らかなお肌に 毎日のフェイスマッサージで、ターンオーバーが正常化すれば、、肌の生まれ変わりが促進され、本来のうるおってなめらかな美しい肌を取り戻すことができます。うるおいのあるなめらかな美しい肌は、角栓もできにくく毛穴も目立ちにくくなります。 フェイスマッサージを毎日のスキンケアに取り入れることで、自分のお肌の状態を確認することにもつながります。お肌がごわついていないか、たるんでいないか等、自分のお肌をチェックすることは美しい肌を保つうえでとても大切なことです。 特に夏の終わりの今、おすすめの理由 夏の肌の疲れが、肌表面に、肌深部に様々な肌ダメージのとして蓄積しています。 セルフフェイスマッサージの効果とは、即時的な血行促進による肌色のくすみの改善、うるおいのある滑らかでしっとりした肌触りです。そして、継続的にマッサージすることで、日焼けの回復、シミそばかすの改善、ハリや弾力の手ごたえまで様々です。そもそも1年を通じて大切なセルフフェイスマッサージですが、夏を過ごした今は特に大切。必要不可欠なケアとも言えます。 今こそダメージを修復し、冬に備え、冬を乗り切る準備を始める時期なのです。 セルフで習慣にするための取り入れ方 入浴タイムを利用しましょう クレンジングでメイクを落とした後に、続けてフェイスマッサージするといいでしょう。お風呂ではからだも顔も温まって全体の血行が良くなっているため、顔の毛細血管の流れもスムーズになります。 夏場や、習慣的にシャワーで済ませる方も入浴タイムがおすすめです。バスタイム自体が、とてもリラックスできる時間なので、フェイスマッサージするには絶好です。 入浴そのものも、マッサージも、長すぎると逆効果になることもあるので、ほどほどに。 朝晩のスキンケアタイムを利用する マッサージ剤を使用しバスタイムでマッサージできない日は、朝晩のスキンケアをよりていねいにお肌になじませるだけでもフェイスマッサージの一環です。 成分がよりお肌に浸透するように、クルクルとらせんを描いたり、トントンと軽く指先でタッピングしてなじませていく動作は、ちょっとしたフェイスマッサージになりますよ。 次回パート②へ 今回はセルフマッサージの必要性や効果をお話してきましたが、次回は実践編をお話したいと思います。 実際にセルフマッサージを行う場合の注意ポイントや、簡単マッサージテクニックなどを紹介します。 ぜひ、お楽しみに!
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今年もいつの間にか9月に突入。身体に、肌に、疲れが一気に出ている頃ではないでしょうか? 梅雨明けと同時に、年間最大の強烈な紫外線を浴び続けた夏…外出せずに、1日中冷房の効いた室内で過ごし続けた夏… 一人ひとり違う夏を過ごしたとしても、1年で一番肌が疲れているのが今の時期です。この夏の肌の疲れ、肌ダメージの蓄積、できればなかった事にしたくないですか? 9月は、中旬・下旬と段階的に気温や湿度が低下し、肌を取り巻く環境はどんどん過酷になります。だからこそ、今が肌のキレイの分かれ目。夏の終わりのケアが、秋肌の運命までも左右するといっても過言ではありません。 目次 * 夏の終わりに表れやすい肌悩み * 夏の終わりから秋にかけての大切なお手入れポイント5つ 夏の終わりに表れやすい肌悩み あなたは、いくつ当てはまりますか? 夏の終わりから秋にかけての大切なお手入れポイント5つ 一見、1年中同じ事のように見えますが、この時期ならではの理由があるのです。 1.【日焼け止め】秋になっても気を抜くことなく、紫外線を徹底的に防御 梅雨から9月にかけて、年間最大の紫外線を浴び続けた肌の表面と内側では、そのダメージが蓄積しています。紫外線は1年中降り注ぎ、9月後半から冬の間も、真夏の40%~70%は降り注いでいます。外出時はもちろん、早朝や夕方でも、そしてたとえ部屋の中にいても浴び続けているのです。だからこそ、紫外線は1年中徹底的に防御し続けることが大切なのです。 夏には夏の、秋には秋の日焼け止め選びが大切。生活習慣に合わせて、紫外線防御指数を変えたり、肌状態に合った効果があるタイプを選びましょう。 2.【化粧水・乳液】たとえ乾燥の意識がなくてもしっかり保湿 9月上旬は、まだまだ暑い日が続くのでうるおっている意識が継続し乾燥に気づかない場合が多いようですが、9月下旬頃ともなると、気温が低下し皮脂分泌も減少するために、いきなり乾燥を感じるように。肌の乾燥はバリア機能を低下させ、様々な肌悩みが顕在化してくることに。そうなる前に、保湿の高いスキンケアに切り替えを。毎年8月後半より、各メーカーから、最新の技術や成分を搭載したスキンケアが発売になります。このタイミングで、あなたにぴったりなケアを選んでみましょう。 3.【クレンジング・洗顔】ダメージが蓄積している肌をやさしく洗う 夏の間、汗や皮脂そして崩れにくいベースメイクを頑張って落とそうとするあまり、クレンジングや洗顔の時に力が入りすぎていませんでしたか?いくら汚れを落としたいからといって、ゴシゴシとこすったり必要以上に何度も洗ったりするのはNGだったはずです。この時期、肌のバリア機能はとても低下しています。夏は、素早くさっぱり落としきることを優先させた方もタイプを見直してみましょう。クレンジングなら、優しいクリームやジェルタイプを。洗顔料も美容液成分がたっぷりなものを。 いつものプチプラやセミプラから、デパコスへのチャレンジもおすすめです。 4.【変化に合わせた美容液】肌の変化に気づいたら、1日でも早く新しいケアを 美容液と言えば、今や定番のスキンケア。多くの方が、何らかの美容液をお使いですよね。複数の美容液を重ねたり、夏でも、美容液に加えて美容クリームをお使いの方も多いようです。夏の終わりは、美容液・美容クリームの新たな選択時期でもあります。あえて自分のこだわりを一度リセットしてみませんか?最新の人気美容液や2021年秋の新製品情報をチエックしてみましょう。特に秋は、保湿ケアやハリ・しわケアの新製品は充実しています。 5.【マッサージ】血行促進により、肌の新陳代謝を正常に整える マッサージと言っても、実に様々なタイプがあります。「つけて簡単にくるくる洗い流すだけ・洗顔を兼ね備えているため洗顔感覚でできる」など、簡単に効果がわかるタイプがたくさん発売されてます。そしてその効果とは、即時的な血行促進による肌色のくすみの改善・うるおいのある滑らかでしっとりした肌触りです。継続的にマッサージすることで、日焼けの回復、シミそばかすの改善やハリや弾力の手ごたえまで様々。夏を過ごした今こそマッサージは効果的。必要不可欠なケアとも言えます。ぜひチャレンジしてみましょう。 最後に まだまだ残暑は続くかもしれません。 しかし、毎年秋は短くアッという間に過ぎていきます。 疲れた自分の肌をいたわりながら、1日も早く夏のリセットと秋冬に向けての準備を始めましょう。
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みなさんはボディケア、きちんとしてますか? スキンケアと比べて「あまり必要性を感じない・面倒くさい」という方も多いのかもしれませんね。しかし、顔同様にボディも日々ダメージを受けるため、年間を通じてきちんとケアをしてあげることが大切です。ボディケアは一日の疲れをリセットする癒しのひとときでもあります。 おうち時間を活用してボディの夏ダメージ&疲れをリセットしましょう! 目次 * ボディケアはなぜ必要? * ボディケアをすると、どんな良い事があるの? * ボディケアの種類 * より入念にボディケアする方におすすめ「ボディスクラブ」 * 夏のボディケアのポイント * ボディケアを選ぶ楽しみ ボディケアはなぜ必要? からだも顔と同じように乾燥します。乾燥を見過ごすと、シワ・ハリ・シミ悩みに繋がってしまいます。 冬場は厳しい寒さや空気の乾燥で、粉をふいたりかゆみが出たり、肌トラブルが出やすいのですが、夏場の肌は高温多湿や汗をかいた状態で気が付かないだけです。夏に女性の肌は老化すると言われている為、今は特に悩みの実感がなくても、ボディケアを始めるには絶好のタイミングです。 ボディケアをすると、どんな良い事があるの? 美意識がアップ 見えないところのケアこそ大切。見えないところまでお手入れが行き届くことで、顔も今までよりもっと念入りなケアをするようになり、結果、美しさにも更に磨きがかかり、自然と美意識もアップしますよ。 自信が持て気持ちが前向きに 美意識がアップしていくと、女性としての自信も生まれてきます。綺麗になったことが、自分自身で実感できれば、それだけで自信が持て前向きになり、楽しい毎日を過ごすことにつながります。 ボディケアの種類 ボディケアアイテムは大きく5つ。バター・オイル・クリーム・ミルク・ローションです。油分と水分のバランスの違いによるもので、油分が多いとこってり、水分が多いとサラサラな感触となります。 ボディバター 5つのアイテムの中で一番保湿力が高い。シアやアボカドなど植物から採れる油脂が原料で、常温時は固まっているのでお風呂上りなどカラダが温まっている時に塗るのが◎。 ボディオイル 天然の植物油が主成分。液状で伸びが良く、浸透力が高い。特に乾燥が気になる方におすすめ。また保湿と合わせてマッサージオイルとしても。 ボディクリーム ボディミルクや、ボディローションと比べると油分が多い。ボディオイル同様に、特に乾燥が気になる方におすすめ。お風呂上がりのボディケアとしてはもちろん、クリームタイプのため、日中乾燥が気になったときに手軽に塗りやすいのが特徴。 ボディミルク 乳液のようなミルクタイプは、クリームとローションの中間の使用感。オイルやクリームのベタつきが気になる方におすすめ。サラッとした仕上がりで、肌への浸透が早く、乾燥した肌にも伸ばしやすい。夏におすすめ。 ボディローション ボディミルクに比べ、さらに水分量が多いからだ用の化粧水です。さらっとみずみずしく化粧水のような使い心地。保湿力はやや低めですが、高温多湿で汗をかきやすく、さわやかにケアしたい夏場には最適。またお風呂上りに、本格的なボディケアをする前のプレローションとしても◎。 より入念にボディケアする方におすすめ ボディスクラブ 肌がザラザラしている・黒ずんだひじ・ひざをどうにかしたいといったお悩みにおすすめなのがボディスクラブです。 ごしごし強い力を入れず、手のひらでやさしく円を描きマッサージするように使いましょう。洗い流した後は、しっとりツルツル、うるおいのある肌に。週に1~2日程度の使用がおすすめ! 夏を過ごしたボディケアのポイント 乾燥肌対策 * ボディにも日焼け止めをつけましょう。 * お風呂上りには、必ずボディケアしましょう。 * 固さやざらつきを感じたら、週1~2回のボディスクラブもおすすめです。 くすみ・シミ対策 * ボディにも日焼け止めをつけましょう。 * ボディ用の美白専用ケアまたは、基本のボディケアに美白効果のあるタイプを選びましょう。 むくみ対策 * ゆっくりとバスタブに浸かりましょう。 * 滑りの良いボディアイテムで、足首~膝、膝~足の付け根、手首~ひじ、ひじ~腋下などと、下から上へ心臓にむかってリンパの流れに沿って優しくつけましょう。 ボディケアを選ぶ楽しみ ボディケアには様々な香りがあります。始まりの朝、一日の終わりに好きな香りに包まれるだけで幸せな気持ちに。自分好みの香りを選び、時には使い分けることで楽しんでみてはいかがでしょうか。 最後に ボディケアは、最初面倒だと思っても、続けるメリットもたくさんあります。見えないところのケアこそ、究極の自分磨き。始めるならぜひこのタイミングで! お気に入りのボディケアアイテムを探して、楽しみながら続けてみましょう♪
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みなさんはベースメイクの時、フェイスパウダーを使いますか? フェイスパウダーはプロの間では必要不可欠とも言われるほど、重要な肌作りアイテムです。プロに限らず、必ずフェイスパウダーを使っている方にその理由を聞いてみると、「感動するほどきれいで崩れない」「毛穴が消えてツルツル」などと、肌の美しさ・崩れにくさの両面から声が寄せられています。 今日は、フェイスパウダーの良さを知り、ワンランクアップの肌作りや、真夏もファンデーションが、崩れにくく、サラッサラの涼しげなメイク肌でいられるヒントまでお伝えしますね! 目次 * フェイスパウダーとは? * フェイスパウダーのメリット * フェイスパウダーの種類 * フェイスパウダーの色選びでワンランクアップの仕上がりへ * 真夏のニーズに合わせた選び方と使い方 フェイスパウダーとは? フェイスパウダーは、ファンデーションの一種です。 油分が殆ど含まれていない粉状のものや、ごくわずかな油分だけを使用してプレスト状にしたもので、ファンデーションの中では最も軽く、カバー力はほぼ無いのが一般的です。フェイスパウダーは基本的に、ベースメイクの仕上げとして使います。 フェイスパウダーのメリット ①ワンランクアップの仕上がりを叶えてくれる 「ルースタイプ」はナチュラルメイク、「プレストタイプ」はきちんとメイクや、ツヤ肌・マット肌の仕上がりなど、肌印象や質感を変えることができます。 ②皮脂や汗を抑えて、テカリを防ぎ、ファンデーションの持ちを良くする フェイスパウダーは余分な皮脂を抑えてくれるので日中の崩れ・テカリを防ぎます。また、お直しに使えばサラサラ肌に。 フェイスパウダーの種類 フェイスパウダーは、「ルースパウダー」と「プレストパウダー」の2種類あります。 ルースパウダー(粉状・サラサラになっているタイプ) ジャータイプの容器で、長い起毛の大きなパフがついています。ふんわりとやさしい質感の肌に仕上げる事が出来ます。ナチュラルメイク派で、特に持ち歩きをしない方におすすめです。 プレストパウダー(サラサラのルースパウダーを圧縮(プレス)して、固形にしたタイプ) コンパクトタイプの容器で、携帯用の起毛タイプのパフがついています。カバー感のある質感の肌に仕上げられます。きちんとメイク派で、朝の使用と持ち歩き・日中の化粧直し用に使いたい方におすすめです。 フェイスパウダーの色選びでワンランクアップの仕上がりへ フェイスパウダーの色によって肌印象を変えることができます。 ナチュラル ファンデーションの色を変えずにナチュラルな仕上がり オークル お肌の赤みを抑えてナチュラルな仕上がり ピンク ほのかに血色を与え明るくイキイキした仕上がり パープル・ブルー お肌のくすみを抑えて透明感のある仕上がり ルーセント・ラメ 透明感のある仕上がり・ラメによるツヤ感のある仕上がり 真夏のニーズに合わせた選び方と使い方 テカリや化粧崩れが気になる 皮脂を吸着する効果のあるタイプを選びましょう。 朝のメイクの仕上げにはもちろん、日中も絶え間なく分泌する皮脂を抑えるために、コンパクトタイプを持ち歩くと、いつでもどこでもサラサラ肌にリセットできます。テカリや崩れの範囲に合わせて、部分使いも出来ますよ。 ★つけ方 適量をパフやブラシに取り出し、内側から外側へ向かうように全体にまんべんなく広げていきます。特に化粧崩れしやすい小鼻や頬の中心、目元などの凸凹がある部分は、しっかり密着させてつけましょう。軽く触れてみてべたつかずサラッとしていたら完了です。 ★プロの崩れにくくする使い方 朝のメイク時に、いつもの下地→フェイスパウダー→いつものパウダーファンデーションの順番でつける。間にフェイスパウダーを挟むことで、いつものパウダーファンデーションのすべりや伸びが良くなり、密着が高まりさらに崩れにくくなりますよ! アイシャドーやチークなど、メイク崩れしやすい 眉・目周り・チークをつける範囲にもフェイスパウダーをきちんとつけましょう。 ベースメイク自体が崩れにくくなることで、ポイントメイクが長持ちします。また美しく発色するため、時間が経過してもメイクの色が濁りません。 ★つけ方 アイシャドウブラシなどにフェイスパウダーを取り、目の下・目のキワ・眉等にのせておくと、アイライナーやアイブロウも落ちにくくなります。 夏でも乾燥する 美容液成分や保湿成分配合のタイプを選びましょう。 美容液成分や保湿成分が配合されたフェイスパウダーを選ぶことで、朝つける時も乾燥を目立たせず美しく仕上げます。日中も肌の上からケアしてくれているので、なめらかでうるおった化粧肌が続きます。 最後に フェイスパウダーを使いたい!という気持ちになっていただけたでしょうか? フェイスパウダーは、「ワンランクアップの肌作りに欠かせないアイテム」であり、真夏でも「化粧崩れしにくいサラサラの涼しげな美肌にしてくれる優秀アイテム」です。選び方を参考に自分に合うタイプを見つけてくださいね。
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今年もまた、肌にとって大敵の夏がやってきました。 肌悩みを引き起こす三大要因「乾燥」「紫外線」「加齢」ですが、夏は特に、「紫外線ピーク」「汗」「冷房」等の影響により、様々な肌悩みを引き起こします。さらに、長期的なマスク必須の生活が続き、マスク摩擦に加えて、夏特有のマスク蒸れが追い打ちをかけてきます。そんな肌環境を踏まえて、夏向きのスキンケアへ切り替えをされる方が大半だと思います。 最近では、「ファンデーションまでは肌を守るためのスキンケア」という考え方が浸透しています。なので、夏に最適なファンデーションを選び、気持ちよくつける事も大切です。ファンデーションをつけているときの悩みとして、「化粧が崩れる」「化粧すること自体避けたい」などが挙げられます。 そこで今日は、暑い夏でも快適なつけ心地で、朝つけたての肌が夕方まで持続できるように「夏のファンデーション選びとポイント」をお伝えします。 目次 * ファンデーションの5つの種類と特徴 * 夏のファンデーションに必要な条件 * パウダーファンデーションのおすすめポイントとつけ方 * リキッドファンデーションのおすすめのポイントとつけ方 ファンデーションの5つの種類と特徴 ファンデーションは、基本的には、水分・油分・粉体の3つの素材で出来ており、その配合を変えることで、種類が決まります。それぞれに使用感や仕上がりに特徴があります。代表的には、パウダー・リキッド・クリーム・クッション・エマルジョンファンデーションの5種類。それぞれの特徴を知り、自分の肌のコンデションや、悩み、またシーズンに合わせて選択し使い分けることが出来ます。 パウダー ファンデーション 顔料の粉体を細かく粉砕しオイル等でコーティングした、サラサラの固形ファンデ―ション。簡単につける事が出来、手軽に持ち運びができるので、化粧直しにも使えます。リキッドやクリームファンデーションの仕上げ用としても使えます。主に脂っぽい肌の方におすすめ。 リキッド ファンデーション 肌にスーッと伸びてなじみ、溶け込むように密着し、毛穴やキメの荒さもカバーできる液体タイプ。シミやソバカス、肌のムラが気になる人、主に混合肌の人におすすめ。 クリーム ファンデーション リキッドファンデーションと比較すると、しっとりトロリとしたクリーム状のファンデーション。カバー力も保湿力も高く、主に乾燥肌の人におすすめ。 クッション ファンデーション リキッドファンデーションをスポンジタイプのクッションに染み込ませたもの。パウダーの手軽さと、リキッドのカバー力の両方を持っています。美容液成分を多く含んでいます。自然でツヤのある肌に仕上げたい人におすすめ。 エマルジョン ファンデーション リキッドファンデーションやクリームファンデーションをコンパクトタイプに固めたもの。持ち運びやすさとカバー力の高さの両方を兼ね備えており、乾燥肌や混合肌の人におすすめ。 夏のファンデーションに必要な3条件 1. 汗や皮脂に強く崩れにくい・マスクの摩擦や蒸れにも強いもの 夏の化粧崩れの主な原因は、汗や皮脂の過剰な分泌。汗や皮脂をはじき、固めて広げない効果があるものを選ぶ事で、あぶら取り紙やティッシで軽く抑えれば、汗と皮脂だけ取れてファンデーションはキレイなまま崩れません。汗や皮脂に強タイプは密着性も高いので、マスクのこすれにもよれず、マスク内で蒸れても崩れません。つけている間中美しい仕上がりを持続させ、紫外線防止効果を持続させます。 2. 紫外線防止効果が高く、持続するもの 夏は、紫外線エネルギー/量ともに年間最大。紫外線は日焼けやシミ悩みだけではなく、肌を乾燥させ、肌のしわハリ悩みを引き起こします。日焼け止めのスキンケアの場合は、日常生活でも、SPF30・PA+++は欲しいところ。屋外の外出やスポーツレジャー等の時には、SPF50・PA++++以上が理想です。ファンデーションの場合は仕上がりや化粧持ちを重要視したアイテムの為、ここまで高い指数は難しいのが現状ですが、意識して選びましょう。 指数は、日常やレジャー等、その日の生活パターンに合わせて使い分ける事がおすすめです。 3. さらっとべたつかないのに保湿効果が高いもの 暑い朝、つけるそばから汗をかく為、うまくつかない経験がある方も多いのでは?近年、夏処方のさらっとべたつかずひんやり気持ちよく使えるものも発売されています。半面、エアコンの効いた室内、夏の紫外線により肌は想像以上に乾燥します。使用感にこだわりながらも、夏でも保湿力の高いものを選びましょう。 パウダーファンデーションのおすすめポイント * とにかく化粧崩れしたくない * さらっとした使用感が好き * 簡単に素早くつけたい * 朝も、化粧直しも一つのもので済ませたい * 素肌を生かし、透明感とツヤのある今風な肌作りにこだわりたい という人には、簡単に素早く仕上げることが可能なパウダーファンデーションがおすすめ。暑い夏も気持ちよくつけられ、美しい仕上がりを叶えます。 汗や皮脂に強く化粧崩れしにくく、つけてから夕方まで8時間~10時間経過しても、朝のつけたての仕上がりが続くタイプを選びましょう。さらに粒子が細かく、スルーッとなめらに伸び、肌に密着するものを選ぶことで、暑い夏の肌を涼しげに見せ、自然に仕上げます。粒子が細かい程ナチュラルにツヤ感もプラスしてくれるので、立体感のある肌に仕上げる事が出来ます。 つける時ひんやり感があり、快適なタイプも発売しているので確認してみてください。 ◆つけ方のポイント◆ 基本的にはスポンジでつけます。ブラシでつけることで密着度がアップし透明感あふれる夏向きの肌作りができます。仕上がりの好みに合わせて、ツールを使い分けてみてはいかがでしょうか。汗や皮脂が気になる肌には、夏向きのひんやり感のあるアイテムを取り入れるなどしましょう。 リキッドファンデーションのおすすめのポイント * 汗や皮脂による崩れよりも、乾燥が気になる * Tゾーンはべたつくが、夏でも目元・口元など部分的に乾燥する * シミが気になり、パウダーファンデーションではカバーしきれない * パウダーファンデーションをつけると、かえって毛穴やしわが目立つような気がする * ハリ・ツヤのある肌に見せたい という人はリキッドファンデーションがおすすめ。肌コンデションを選ばずフィット感が高い上にカバー力もあるので、トラブルの目立たない自然な肌に見せてくれます。「厚塗りに見せたくないけれど、肌悩みを目立たなくし、美しい肌に見せたい」そんな願いを叶えます。また、夏処方のリキッドは、汗や皮脂に強く崩れにくくなっています。ひとくちにリキッドタイプと言っても、使用感や仕上がりは幅広く、実際に試してみる事で使用感・仕上がり・化粧持ちともに、自分の好みやこだわりにピッタリ合わせられるはずです。 ◆つけ方のポイント◆ 全体につけた後、気になる部分にだけ重ね付けしましょう。トントントンと軽い力で重ねると、先につけたリキッドがよれずにうまくカバーできます。仕上げのおしろいで質感が変えられるのもポイント。ブラシでつければツヤのある立体的な仕上がりに、パフでたっぷりつければサラサラハーフマットの透明感のある仕上がりになります。夏はTゾーンにしっかりおしろいをつけることで崩れにくさUP! 最後に いかがでしたか。 夏のメイク肌を快適に美しく過ごす為のファンデーション。肌環境や、悩み、なりたい仕上がりのイメージは、一人ひとり違います。パウダータイプ・リキッドタイプともにそれぞれの特徴があり、それぞれ夏処方タイプを選択すれば、きっとあなたの夏のニーズを満たしてくれるでしょう。夏を快適に過ごすには、使い終えてから切り替えるのでは遅いのです。先取りで情報収集し、早めに切えるのが賢い選択と言えるでしょう。
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梅雨が明ければ、一気に「夏本番」。 キラキラと煌めいてまばゆい夏。長く続くコロナ禍、せめてメイクだけでも楽しみたい!!今日は、そんな夏メイクのトレンドカラーや、トレンドメイク情報をお届けします! 2021年、旬の夏メイクで、気分を盛り上げていきましょう♪ 目次 * 2021年夏メイク「アイメイク編」 * 2021年夏メイク「リップメイク編」 * 2021年夏メイク「ベースメイク編」 2021年夏メイク「アイメイク編」 アイメイクは、マスクを着用していても、唯一色々遊んで楽しむことができるパーツです。 特に夏は、太陽に負けない大胆で華やかな色使いや、みずみずしくツヤと輝きのある質感が楽しめます。 各ブランドのアイメイクのキーワード シャネル テーマは “サマー ライト―夏の陽の光―” 南仏リヴィエラでのヴァカンスシーンから着想を得たカラーがラインアップ。アイ パレットは、シルクのようにきめ細かく、柔らかなパウダーが特徴で、今季はローズ系のテンダーとカーキとベージュ ブラウン系のインテンス。 ディオール テーマは“サマー デューン” 太陽の日差しや砂が描く波、地平線に広がる青空からインスパイアされた、砂丘の地へと誘うコレクション。 アディクション 磨かれる前の「原石」にインスパイアされた、サマーコレクション アイカラーは、ペリドットを思わせるグリーンやトパーズ風のハニーブラウンなど、宝石に着想を得た煌めくカラーで新鮮な目元を演出。 SUQQU テーマは「SEASIDE SUNSET GLOW」 夕陽がゆっくりと沈んでいく、海辺の風景からインスピレーションを得たというだけあり、レッド系のカラーが豊富。メインアイテムは「シグニチャー カラー アイズ」で、くすみマットやパールなど質感の異なる4色でエモーショナルな目元をメイク。 ルナソル サマーコレクション第3弾のテーマは「砂漠の出会い」。 サハラ砂漠の陰影をイメージしたブラウンやテラコッタや、“ピンクの街”マラケシュから着想を得たピンクやブルーなどエキゾチックなカラー。 アイシャドウ(カラー編) オレンジ・イエローでフレッシュな印象に オレンジ・イエローは夏らしいビタミンカラー。サマーフルーツを連想させ、みずみずしくフレッシュな印象です。意外と使いやすくなじむカラーですが、抵抗のある方は、ワンポイントで取り入れてみて。 ゴールド・ブロンズ・ラコッタ」のきらめきで、一気に夏の印象に 夏の日差しに映える、ゴールドやブロンズやラコッタは、ブラウンやオレンジ等のいつもの目もとに気軽にONして煌めく目元へ。 夏っぽさがプラスされ、思いきり夏メイクを楽しめます。 ブルーなら涼しげな夏顔の印象に 涼しげな印象にしてくれるブルーは、やはり夏の定番色。ポイントで入れる事で、古臭さがなく、涼しげな夏メイクを気軽に楽しめます。 オレンジやイエローと相性のいいグリーンもフレッシュな夏顔の印象に 涼しげな印象のブルーよりも、肌になじみやすいグリーン。ブルーに抵抗感がある方は、ぜひポイントだけでも取り入れてみて。新鮮でフレッシュな夏顔の自分に出会えるかも。 ブラウン・ヌーディーカラーは、この夏も流行継続 ブラウンやヌーディーカラーはこの夏も引き続きトレンド。アイメイクとリップをあわせる「ワントーンメイク」は、トレンド感がありながらシーンを選ばないので、仕事使いにもおすすめ。目元をヌーディーカラーにしたときは、口元には色を感じる口紅をつけると◎。 アイシャドゥ(質感編) キーワードは、「パール感」「濡れたような質感」「煌めき」 ツヤ~パーリー~グリッターまでの、異なるいくつかの質感を重ねるテクニックも。質感を乗せる事で、よりアイカラーが際立ち、目元を印象的に見せる事が出来ます。目頭や目袋に質感を入れるとニュアンスのある表情が生まれ、一気に今風になります。 カラーアイライナー編 2021年夏のアイメイクは、アイライナーにも色を取り入れるのがマスト。カラーアイライナーを使用することで目元に抜け感が出て、一気におしゃれ上級者風のメイクに。よりこだわってメイクを楽しみたい方は、カラーマスカラもおすすめです。 2021年夏メイク「リップメイク編」 リップ(カラーと質感) マスクにつきにくく、落ちにくいマットタイプが主力に。華やかさや力強さを感じる赤系の色は、引き続きトレンドですがこの夏は、マットな赤から、質感やシアー感のある赤に変化。トレンドの赤や定番のピンクもキュートだけれど、旬を取り入れるならオレンジがおすすめ! 2021年夏メイク「ベースメイク編」 夏メイクが映える肌作りは、透明感のあるツヤ肌がトレンド。 メイク前のスキンケアも透明感ある肌作りには重要なステップです。夏のスキンケアでさっぱり使いながらも、しっかり保湿して。 化粧下地の段階でハイライトを仕込んだり、透明感はそのままにおしろいでツヤを重ねたり、メイクの上から簡単にツヤのある濡れた肌が作れる、スティックタイプのグローもおすすめ。頬骨の上やTゾーン、下まぶたなどにツヤを出しましょう。 最後に 夏だからこそ、普段より冒険したカラーや質感のメイクを取り入れてはいかがでしょうか? トレンドカラーをワンポイントとして部分オンするだけでも、一気に旬顔になれますよ♪
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「真夏」といえば、肌を刺すような強烈な紫外線・うだるような暑さ・不快な汗・寒いほどに効きすぎた冷房・そして昨年からのマスク事情。そんな過酷な環境や肌状態の夏ですが、美容の世界では肌は季節を後追いするという言葉があります。毎年秋ぐちに、急にシミが濃くなったり、目尻や口周りなどの小じわが気になりだしたなんて経験はありませんか? 夏のダメージが秋の肌トラブルにならないためにも、ダメージの要因と肌の変化を知り、対処法を学んで今のうちから実践しましょう。 目次 * 夏の肌に影響を与える外的環境と肌ダメージ * 夏の肌に影響を与える内的環境と肌ダメージ * 夏のスキンケアのポイント * その他大切なこと 夏の肌に影響を与える3つの外的環境と肌ダメージ Ⅰ.肌を刺すような強烈な紫外線 紫外線ダメージ1:乾燥 紫外線を浴びた肌表面は赤く炎症し、その後乾燥します。乾燥した肌は、バリア機能が低下し様々な刺激を受けやすく、ターンオーバーが乱れ更に乾燥するという悪循環に。乾燥が進行し肌表面が固く厚くなると、スキンケアの浸透がしにくくなりお手入れ効果が実感できなくなります。 紫外線ダメージ2:シミの発生 紫外線を浴びると、メラノサイトという細胞内でメラニンが活発に作られ、肌の色が濃くなります。強烈な紫外線を過度に浴びた続けた肌は、紫外線を浴びなくなってもメラニンは作られ続けシミとなってしまいます。また、メラノサイトが増殖し、もともとあったシミはさらに広がり濃くなります。 紫外線ダメージ3:シワ・ほうれい線の目立ち・ハリの低下 紫外線は、肌の奥深くへと侵入し、肌の弾力を保っている線維[エラスチンの変性]・[コラーゲンの減少やゆるみ]を引き起こし、シワ・ほうれい線の目立ち・ハリの低下が起こります。 Ⅱ.不快な汗 汗ダメージ1:べたつきや脂っぽさ・ニキビ 暑くなると汗をかいて身体を冷やし体温を調整します。しかし大量の汗を長時間かき続け、肌の上に留まる事で、汗の成分によりべたつき、かゆみや赤みなどを引き起こします。更に過剰な皮脂分泌の影響が重なれば、ニキビもできやすくなります。 汗ダメージ2:乾燥・肌のごわつき 汗で濡れた状態の肌はもろくなっている為、バリア機能が低下し刺激を受けやく、肌のターンオーバーの乱れが生じ乾燥します。また汗が乾くとき、うるおい成分までも一緒に流出してしまう為、更に乾燥しやすくなります。汗による乾燥の繰り返しで肌は固くごわつくようになります。 汗ダメージ3:化粧崩れ 化粧するそばから汗をかき、うまくつけられなかったり、きれいについてもすぐに崩れてしまいます。 Ⅲ.寒いほどに効きすぎた冷房 冷房ダメージ1:乾燥 冷房により湿度が下がると、肌の水分が奪われます。冷房の風に直接あたることでさらに水分が奪われ乾燥します。また、冷房により体温が低下します。血行不良を招くことでターンオーバーが乱れ、健康な細胞生みだす力そのものが低下し乾燥します。 冷房ダメージ2:クマ・くすみ 冷房による体の冷えや、夏の暑さのため冷たい飲み物や食事を好むようになり、血行不良の原因に。血行不良は、血液中の酸素やヘモグロビンを減少させるため、クマやくすみ等の肌色の変化をもたらします。 夏の肌に影響を与える2つの内的環境と肌ダメージ Ⅰ.うだるような暑さによる夏バテ/寝不足 夏バテ/寝不足ダメージ1:乾燥 うだるような暑さによる夏バテや寝不足の症状は、身体全体の自律神経のバランスを乱し、血行不良となります。結果、肌のターンオーバーが乱れ、健康な細胞生みだす力そのものが低下し乾燥します。 夏バテ/寝不足ダメージ2:クマ・くすみ 汗で濡れた状態の肌はもろくなっている為、バリア機能が低下し刺激を受けやく、肌のターンオーバーの乱れが生じ乾燥します。また汗が乾くとき、うるおい成分までも一緒に流出してしまう為、更に乾燥しやすくなります。汗による乾燥の繰り返しで肌は固くごわつくようになります。 Ⅱ.マスク事情(摩擦・蒸れ) マスク事情によるダメージ1:肌荒れ 長期間・長時間のマスク着用により、かぶれや肌荒れに。頬などが粉をふいたようにカサカサになったり、痒みやひりつきがでたり、デリケートな口の周りなどは赤くただれてしまうことも。 マスク事情によるダメージ2:乾燥 マスクを外す時、内側にこもった水分が一気に蒸発。その際肌の水分も一緒に奪うため、肌は急激に乾燥します。蒸れと乾燥の繰り返し&マスクの摩擦が加わり、肌はさらに荒れやすくなります。 マスク事情によるダメージ3:ニキビ 一般的な不織布マスクは目が細かく、内側に水分がこもりやすくなります。汗の量が増える分、マスク内の湿度が上がり、中は蒸れた状態が続き、雑菌が繁殖しやすくなりニキビの原因に。特に、口から顎にかけて増えたり悪化した場合はマスクが原因のニキビである可能性が高いです。 夏のスキンケアのポイント 何の影響をどれくらい受けるかは、一人ひとり違うため、肌のダメージも違います。しかし、夏のスキンケアのポイントは、誰にでも共通なこの3つ! ①正しい洗顔 年間を通じて、メイク等の油性の汚れはクレンジングで、汗やほこり等の水性の汚れは洗顔料で、優しく丁寧に落としましょう。 Point:日焼け止めやウォータープルーフのしっかりメイクは、専用のクレンジングできちんと完璧に落としましょう。酸化した皮脂や汗の塩分が肌に残っているとダメージにつながります。夏は帰宅後早めにメイクを落とすこと。 ②基本の保湿 洗顔後、速やかに化粧水で保水、乳液またはクリームで保湿をしましょう。 Point:乳液などの油分を控えたお手入れは×。必ず化粧水と乳液をペアで使いましょう。普段は美容液は使わないという方も、ダメージを受けた肌を鎮静させ、シミやくすみを防ぐためにも、美白タイプの美容液を加えましょう。 ③とにかく紫外線対策 「肌の老化は夏に加速する」とも言われるほど、紫外線対策は重要です。日焼け止めをしっかり使って紫外線ダメージから肌を守りましょう。 Point:外出しない日でも、朝洗顔したら、日焼け止めまでは必ずつけましょう。外出時は、ボディ用の日焼け止めもお忘れなく。 その他大切なこと * 夏でもバスタブにつかりましょう。 * 感染効果が高く肌に優しいマスク選び。 最後に 全てがみんなに当てはまるわけではないので、自分に関係ありそうな興味のある部分だけを抜粋読みしても良いかと思います。 夏のお手入れポイント、ぜひ参考に取り入れてみてくださいね!
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夏の肌は紫外線やエアコン等の影響で肌がくすみやすくなります。 くすみの原因はさまざまです。日焼けによるメラニンくすみ、汗・皮脂による酸化くすみ、冷房による血行不良のくすみ…などなど。朝、メイクをする時鏡を見て悲しくなってしまうこと、私は多いです。( ノД`) そんな時は、トーンアップアイテムに頼りましょう!! 今回はトーンアップできる日焼け止めを検証しました(^^♪ 目次 * RMK UVフェイスプロテクター ルーセント * ディオール スノーUVシールドトーンアップ 50+ * 雪肌精 クリアウェルネス UV ディフェンス トーンアップ RMK UVフェイスプロテクター ルーセント 素肌のような快適さにこだわったスキンケア効果の高い日焼け止めです。コーラルカラーとプリズムシルバーパールが、くすみや色ムラをカバーし、血色感のよい肌に仕上げます。 SPF35 PA++++ 3,850円/60g ▶クチコミを見る ▶RMKの公式サイトへ行く つかってみて チューブの先が細く出しやすく、量の調整がしやすいです。手元で見たときはほとんどトーンアップ感を感じずにあれっと思いましたが、顔につけたら思ったよりも肌を明るく見せてくれました!スキンケア成分がたっぷりなので、伸ばすときも軽いクリームのような感触で伸ばしやすく負担感なし。 下地機能なし。ウォータープルーフではありません。 評価 保湿度 : トーンアップ: 伸び : つけ心地 : コスパ : 自然なツヤと明るさで素肌がキレイに見える日焼け止めです。乾燥してくすみやすい肌や、自然にトーンアップしたい方におすすめです。 COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く ディオール スノーUVシールドトーンアップ 50+ 素肌のような心地よい感触に、ほんのりピンク色をプラス。自然にトーンアップした肌に仕上げます。エーデルワイスエキス※が酸化ストレスから肌を守ります。外的ストレス要因(紫外線・赤外線・ブルーライト・大気汚染物質)から肌を守ります。※エーデルワイスエキス(整肌成分) SPF50+ PA+++ 6,930円/30ml ▶クチコミを見る ▶ディオールの公式サイトへ行く つかってみて チューブタイプで押しすぎるといっぱい出ちゃいますので、注意してください。(汗) 伸びの良いテクスチャーで、するーっと均一に伸びて密着。重たさもベタつき感もなく、とても塗りやすいです。トーンアップ効果も高いですが、さらに下地効果もあるので、つるんとしたハリ感と明るさのある仕上がりです。潤いも◎。トーンアップの中ではかなり気に入りました!!あとはコスパでしょうか・・・。 下地機能あり。ウォータープルーフではありません。 評価 保湿度 : トーンアップ: 伸び : つけ心地 : コスパ : 高機能日焼け止め&トーンアップを叶えるならこれですね! COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く 雪肌精 クリアウェルネス UV ディフェンス トーンアップ 美しい地球に育まれた自然のめぐみを凝縮。うるおう力でダメージを跳ね返し、塗るほどやけにくい肌へ。日本の大自然から生まれた独自成分 “ITOWA”配合。肌あれや乾燥トラブルを防ぎます。ラベンダーカラーが血色感と透明感のある肌に仕上げます。 SPF35 PA+++ 1,980円/70g ▶クチコミを見る ▶雪肌精の公式サイトへ行く つかってみて 弾力感のあるジェルなので伸びはいまいちかなと思ったらそんなこともなくトゥルトゥルっと肌に伸びました。ラベンダーカラーがホントにキレイ。多少肌に色ムラがあったとしても透明感とツヤのある明るい肌に仕上げます。気になる部分は重ねづけがおすすめ。クレンジング不要でオフも楽です。ノンケミカル処方。コスパ◎。負担感なく毎日使いやすい日焼け止めです。 下地機能あり。ウォータープルーフではありません。顔・からだOK。 評価 保湿度 : トーンアップ: 伸び : つけ心地 : コスパ : 石けんオフメイクがいいという方やトーンアップとお粉だけという人におすすめです。 COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く さいごに どれも使い心地が良く肌色をキレイに整えてくれました! それぞれ、血色をよく見せたり、透明感を出したりなど、仕上がりが異なるので、選び方としては肌質や目的を基準に選ぶといいと思いました。 マスク時のメイクや、お休みの日、肌がくすんで見える日など、トーンアップは肌色悩みを解決してくれるアイテムの1つなのでぜひ、活用してみてくださいね!
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