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9月はキレイの分かれ道 ~初秋のお手入れポイント~
9月はキレイの分かれ道 ~初秋のお手入れポイント~

今年もいつの間にか9月に突入。身体に、肌に、疲れが一気に出ている頃ではないでしょうか? 梅雨明けと同時に、年間最大の強烈な紫外線を浴び続けた夏…外出せずに、1日中冷房の効いた室内で過ごし続けた夏… 一人ひとり違う夏を過ごしたとしても、1年で一番肌が疲れているのが今の時期です。この夏の肌の疲れ、肌ダメージの蓄積、できればなかった事にしたくないですか? 9月は、中旬・下旬と段階的に気温や湿度が低下し、肌を取り巻く環境はどんどん過酷になります。だからこそ、今が肌のキレイの分かれ目。夏の終わりのケアが、秋肌の運命までも左右するといっても過言ではありません。 目次 * 夏の終わりに表れやすい肌悩み * 夏の終わりから秋にかけての大切なお手入れポイント5つ 夏の終わりに表れやすい肌悩み あなたは、いくつ当てはまりますか? 夏の終わりから秋にかけての大切なお手入れポイント5つ 一見、1年中同じ事のように見えますが、この時期ならではの理由があるのです。 1.【日焼け止め】秋になっても気を抜くことなく、紫外線を徹底的に防御 梅雨から9月にかけて、年間最大の紫外線を浴び続けた肌の表面と内側では、そのダメージが蓄積しています。紫外線は1年中降り注ぎ、9月後半から冬の間も、真夏の40%~70%は降り注いでいます。外出時はもちろん、早朝や夕方でも、そしてたとえ部屋の中にいても浴び続けているのです。だからこそ、紫外線は1年中徹底的に防御し続けることが大切なのです。 夏には夏の、秋には秋の日焼け止め選びが大切。生活習慣に合わせて、紫外線防御指数を変えたり、肌状態に合った効果があるタイプを選びましょう。 2.【化粧水・乳液】たとえ乾燥の意識がなくてもしっかり保湿 9月上旬は、まだまだ暑い日が続くのでうるおっている意識が継続し乾燥に気づかない場合が多いようですが、9月下旬頃ともなると、気温が低下し皮脂分泌も減少するために、いきなり乾燥を感じるように。肌の乾燥はバリア機能を低下させ、様々な肌悩みが顕在化してくることに。そうなる前に、保湿の高いスキンケアに切り替えを。毎年8月後半より、各メーカーから、最新の技術や成分を搭載したスキンケアが発売になります。このタイミングで、あなたにぴったりなケアを選んでみましょう。 3.【クレンジング・洗顔】ダメージが蓄積している肌をやさしく洗う 夏の間、汗や皮脂そして崩れにくいベースメイクを頑張って落とそうとするあまり、クレンジングや洗顔の時に力が入りすぎていませんでしたか?いくら汚れを落としたいからといって、ゴシゴシとこすったり必要以上に何度も洗ったりするのはNGだったはずです。この時期、肌のバリア機能はとても低下しています。夏は、素早くさっぱり落としきることを優先させた方もタイプを見直してみましょう。クレンジングなら、優しいクリームやジェルタイプを。洗顔料も美容液成分がたっぷりなものを。 いつものプチプラやセミプラから、デパコスへのチャレンジもおすすめです。 4.【変化に合わせた美容液】肌の変化に気づいたら、1日でも早く新しいケアを 美容液と言えば、今や定番のスキンケア。多くの方が、何らかの美容液をお使いですよね。複数の美容液を重ねたり、夏でも、美容液に加えて美容クリームをお使いの方も多いようです。夏の終わりは、美容液・美容クリームの新たな選択時期でもあります。あえて自分のこだわりを一度リセットしてみませんか?最新の人気美容液や2021年秋の新製品情報をチエックしてみましょう。特に秋は、保湿ケアやハリ・しわケアの新製品は充実しています。 5.【マッサージ】血行促進により、肌の新陳代謝を正常に整える マッサージと言っても、実に様々なタイプがあります。「つけて簡単にくるくる洗い流すだけ・洗顔を兼ね備えているため洗顔感覚でできる」など、簡単に効果がわかるタイプがたくさん発売されてます。そしてその効果とは、即時的な血行促進による肌色のくすみの改善・うるおいのある滑らかでしっとりした肌触りです。継続的にマッサージすることで、日焼けの回復、シミそばかすの改善やハリや弾力の手ごたえまで様々。夏を過ごした今こそマッサージは効果的。必要不可欠なケアとも言えます。ぜひチャレンジしてみましょう。 最後に まだまだ残暑は続くかもしれません。 しかし、毎年秋は短くアッという間に過ぎていきます。 疲れた自分の肌をいたわりながら、1日も早く夏のリセットと秋冬に向けての準備を始めましょう。

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矢印

ダメージリセット!夏の終わりのボディケア法
ダメージリセット!夏の終わりのボディケア法

みなさんはボディケア、きちんとしてますか? スキンケアと比べて「あまり必要性を感じない・面倒くさい」という方も多いのかもしれませんね。しかし、顔同様にボディも日々ダメージを受けるため、年間を通じてきちんとケアをしてあげることが大切です。ボディケアは一日の疲れをリセットする癒しのひとときでもあります。 おうち時間を活用してボディの夏ダメージ&疲れをリセットしましょう! 目次 * ボディケアはなぜ必要? * ボディケアをすると、どんな良い事があるの? * ボディケアの種類 * より入念にボディケアする方におすすめ「ボディスクラブ」 * 夏のボディケアのポイント * ボディケアを選ぶ楽しみ ボディケアはなぜ必要? からだも顔と同じように乾燥します。乾燥を見過ごすと、シワ・ハリ・シミ悩みに繋がってしまいます。 冬場は厳しい寒さや空気の乾燥で、粉をふいたりかゆみが出たり、肌トラブルが出やすいのですが、夏場の肌は高温多湿や汗をかいた状態で気が付かないだけです。夏に女性の肌は老化すると言われている為、今は特に悩みの実感がなくても、ボディケアを始めるには絶好のタイミングです。 ボディケアをすると、どんな良い事があるの? 美意識がアップ 見えないところのケアこそ大切。見えないところまでお手入れが行き届くことで、顔も今までよりもっと念入りなケアをするようになり、結果、美しさにも更に磨きがかかり、自然と美意識もアップしますよ。 自信が持て気持ちが前向きに 美意識がアップしていくと、女性としての自信も生まれてきます。綺麗になったことが、自分自身で実感できれば、それだけで自信が持て前向きになり、楽しい毎日を過ごすことにつながります。 ボディケアの種類 ボディケアアイテムは大きく5つ。バター・オイル・クリーム・ミルク・ローションです。油分と水分のバランスの違いによるもので、油分が多いとこってり、水分が多いとサラサラな感触となります。 ボディバター 5つのアイテムの中で一番保湿力が高い。シアやアボカドなど植物から採れる油脂が原料で、常温時は固まっているのでお風呂上りなどカラダが温まっている時に塗るのが◎。 ボディオイル 天然の植物油が主成分。液状で伸びが良く、浸透力が高い。特に乾燥が気になる方におすすめ。また保湿と合わせてマッサージオイルとしても。 ボディクリーム ボディミルクや、ボディローションと比べると油分が多い。ボディオイル同様に、特に乾燥が気になる方におすすめ。お風呂上がりのボディケアとしてはもちろん、クリームタイプのため、日中乾燥が気になったときに手軽に塗りやすいのが特徴。 ボディミルク 乳液のようなミルクタイプは、クリームとローションの中間の使用感。オイルやクリームのベタつきが気になる方におすすめ。サラッとした仕上がりで、肌への浸透が早く、乾燥した肌にも伸ばしやすい。夏におすすめ。 ボディローション ボディミルクに比べ、さらに水分量が多いからだ用の化粧水です。さらっとみずみずしく化粧水のような使い心地。保湿力はやや低めですが、高温多湿で汗をかきやすく、さわやかにケアしたい夏場には最適。またお風呂上りに、本格的なボディケアをする前のプレローションとしても◎。 より入念にボディケアする方におすすめ ボディスクラブ 肌がザラザラしている・黒ずんだひじ・ひざをどうにかしたいといったお悩みにおすすめなのがボディスクラブです。 ごしごし強い力を入れず、手のひらでやさしく円を描きマッサージするように使いましょう。洗い流した後は、しっとりツルツル、うるおいのある肌に。週に1~2日程度の使用がおすすめ! 夏を過ごしたボディケアのポイント 乾燥肌対策 * ボディにも日焼け止めをつけましょう。 * お風呂上りには、必ずボディケアしましょう。 * 固さやざらつきを感じたら、週1~2回のボディスクラブもおすすめです。 くすみ・シミ対策 * ボディにも日焼け止めをつけましょう。 * ボディ用の美白専用ケアまたは、基本のボディケアに美白効果のあるタイプを選びましょう。 むくみ対策 * ゆっくりとバスタブに浸かりましょう。 * 滑りの良いボディアイテムで、足首~膝、膝~足の付け根、手首~ひじ、ひじ~腋下などと、下から上へ心臓にむかってリンパの流れに沿って優しくつけましょう。 ボディケアを選ぶ楽しみ ボディケアには様々な香りがあります。始まりの朝、一日の終わりに好きな香りに包まれるだけで幸せな気持ちに。自分好みの香りを選び、時には使い分けることで楽しんでみてはいかがでしょうか。 最後に ボディケアは、最初面倒だと思っても、続けるメリットもたくさんあります。見えないところのケアこそ、究極の自分磨き。始めるならぜひこのタイミングで! お気に入りのボディケアアイテムを探して、楽しみながら続けてみましょう♪

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矢印

最強アイテム!フェイスパウダーの選び方
最強アイテム!フェイスパウダーの選び方

みなさんはベースメイクの時、フェイスパウダーを使いますか? フェイスパウダーはプロの間では必要不可欠とも言われるほど、重要な肌作りアイテムです。プロに限らず、必ずフェイスパウダーを使っている方にその理由を聞いてみると、「感動するほどきれいで崩れない」「毛穴が消えてツルツル」などと、肌の美しさ・崩れにくさの両面から声が寄せられています。 今日は、フェイスパウダーの良さを知り、ワンランクアップの肌作りや、真夏もファンデーションが、崩れにくく、サラッサラの涼しげなメイク肌でいられるヒントまでお伝えしますね! 目次 * フェイスパウダーとは? * フェイスパウダーのメリット * フェイスパウダーの種類 * フェイスパウダーの色選びでワンランクアップの仕上がりへ * 真夏のニーズに合わせた選び方と使い方 フェイスパウダーとは? フェイスパウダーは、ファンデーションの一種です。 油分が殆ど含まれていない粉状のものや、ごくわずかな油分だけを使用してプレスト状にしたもので、ファンデーションの中では最も軽く、カバー力はほぼ無いのが一般的です。フェイスパウダーは基本的に、ベースメイクの仕上げとして使います。 フェイスパウダーのメリット ①ワンランクアップの仕上がりを叶えてくれる 「ルースタイプ」はナチュラルメイク、「プレストタイプ」はきちんとメイクや、ツヤ肌・マット肌の仕上がりなど、肌印象や質感を変えることができます。 ②皮脂や汗を抑えて、テカリを防ぎ、ファンデーションの持ちを良くする フェイスパウダーは余分な皮脂を抑えてくれるので日中の崩れ・テカリを防ぎます。また、お直しに使えばサラサラ肌に。 フェイスパウダーの種類 フェイスパウダーは、「ルースパウダー」と「プレストパウダー」の2種類あります。 ルースパウダー(粉状・サラサラになっているタイプ) ジャータイプの容器で、長い起毛の大きなパフがついています。ふんわりとやさしい質感の肌に仕上げる事が出来ます。ナチュラルメイク派で、特に持ち歩きをしない方におすすめです。 プレストパウダー(サラサラのルースパウダーを圧縮(プレス)して、固形にしたタイプ) コンパクトタイプの容器で、携帯用の起毛タイプのパフがついています。カバー感のある質感の肌に仕上げられます。きちんとメイク派で、朝の使用と持ち歩き・日中の化粧直し用に使いたい方におすすめです。 フェイスパウダーの色選びでワンランクアップの仕上がりへ フェイスパウダーの色によって肌印象を変えることができます。 ナチュラル ファンデーションの色を変えずにナチュラルな仕上がり オークル お肌の赤みを抑えてナチュラルな仕上がり ピンク ほのかに血色を与え明るくイキイキした仕上がり パープル・ブルー お肌のくすみを抑えて透明感のある仕上がり ルーセント・ラメ 透明感のある仕上がり・ラメによるツヤ感のある仕上がり 真夏のニーズに合わせた選び方と使い方 テカリや化粧崩れが気になる 皮脂を吸着する効果のあるタイプを選びましょう。 朝のメイクの仕上げにはもちろん、日中も絶え間なく分泌する皮脂を抑えるために、コンパクトタイプを持ち歩くと、いつでもどこでもサラサラ肌にリセットできます。テカリや崩れの範囲に合わせて、部分使いも出来ますよ。 ★つけ方 適量をパフやブラシに取り出し、内側から外側へ向かうように全体にまんべんなく広げていきます。特に化粧崩れしやすい小鼻や頬の中心、目元などの凸凹がある部分は、しっかり密着させてつけましょう。軽く触れてみてべたつかずサラッとしていたら完了です。 ★プロの崩れにくくする使い方 朝のメイク時に、いつもの下地→フェイスパウダー→いつものパウダーファンデーションの順番でつける。間にフェイスパウダーを挟むことで、いつものパウダーファンデーションのすべりや伸びが良くなり、密着が高まりさらに崩れにくくなりますよ! アイシャドーやチークなど、メイク崩れしやすい 眉・目周り・チークをつける範囲にもフェイスパウダーをきちんとつけましょう。 ベースメイク自体が崩れにくくなることで、ポイントメイクが長持ちします。また美しく発色するため、時間が経過してもメイクの色が濁りません。 ★つけ方 アイシャドウブラシなどにフェイスパウダーを取り、目の下・目のキワ・眉等にのせておくと、アイライナーやアイブロウも落ちにくくなります。 夏でも乾燥する 美容液成分や保湿成分配合のタイプを選びましょう。 美容液成分や保湿成分が配合されたフェイスパウダーを選ぶことで、朝つける時も乾燥を目立たせず美しく仕上げます。日中も肌の上からケアしてくれているので、なめらかでうるおった化粧肌が続きます。 最後に フェイスパウダーを使いたい!という気持ちになっていただけたでしょうか? フェイスパウダーは、「ワンランクアップの肌作りに欠かせないアイテム」であり、真夏でも「化粧崩れしにくいサラサラの涼しげな美肌にしてくれる優秀アイテム」です。選び方を参考に自分に合うタイプを見つけてくださいね。

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矢印

夏にいいのはパウダーファンデ? リキッドファンデ?
夏にいいのはパウダーファンデ? リキッドファンデ?

今年もまた、肌にとって大敵の夏がやってきました。 肌悩みを引き起こす三大要因「乾燥」「紫外線」「加齢」ですが、夏は特に、「紫外線ピーク」「汗」「冷房」等の影響により、様々な肌悩みを引き起こします。さらに、長期的なマスク必須の生活が続き、マスク摩擦に加えて、夏特有のマスク蒸れが追い打ちをかけてきます。そんな肌環境を踏まえて、夏向きのスキンケアへ切り替えをされる方が大半だと思います。 最近では、「ファンデーションまでは肌を守るためのスキンケア」という考え方が浸透しています。なので、夏に最適なファンデーションを選び、気持ちよくつける事も大切です。ファンデーションをつけているときの悩みとして、「化粧が崩れる」「化粧すること自体避けたい」などが挙げられます。 そこで今日は、暑い夏でも快適なつけ心地で、朝つけたての肌が夕方まで持続できるように「夏のファンデーション選びとポイント」をお伝えします。 目次 * ファンデーションの5つの種類と特徴 * 夏のファンデーションに必要な条件 * パウダーファンデーションのおすすめポイントとつけ方 * リキッドファンデーションのおすすめのポイントとつけ方 ファンデーションの5つの種類と特徴 ファンデーションは、基本的には、水分・油分・粉体の3つの素材で出来ており、その配合を変えることで、種類が決まります。それぞれに使用感や仕上がりに特徴があります。代表的には、パウダー・リキッド・クリーム・クッション・エマルジョンファンデーションの5種類。それぞれの特徴を知り、自分の肌のコンデションや、悩み、またシーズンに合わせて選択し使い分けることが出来ます。 パウダー ファンデーション 顔料の粉体を細かく粉砕しオイル等でコーティングした、サラサラの固形ファンデ―ション。簡単につける事が出来、手軽に持ち運びができるので、化粧直しにも使えます。リキッドやクリームファンデーションの仕上げ用としても使えます。主に脂っぽい肌の方におすすめ。 リキッド ファンデーション 肌にスーッと伸びてなじみ、溶け込むように密着し、毛穴やキメの荒さもカバーできる液体タイプ。シミやソバカス、肌のムラが気になる人、主に混合肌の人におすすめ。 クリーム ファンデーション リキッドファンデーションと比較すると、しっとりトロリとしたクリーム状のファンデーション。カバー力も保湿力も高く、主に乾燥肌の人におすすめ。 クッション ファンデーション リキッドファンデーションをスポンジタイプのクッションに染み込ませたもの。パウダーの手軽さと、リキッドのカバー力の両方を持っています。美容液成分を多く含んでいます。自然でツヤのある肌に仕上げたい人におすすめ。 エマルジョン ファンデーション リキッドファンデーションやクリームファンデーションをコンパクトタイプに固めたもの。持ち運びやすさとカバー力の高さの両方を兼ね備えており、乾燥肌や混合肌の人におすすめ。 夏のファンデーションに必要な3条件 1. 汗や皮脂に強く崩れにくい・マスクの摩擦や蒸れにも強いもの 夏の化粧崩れの主な原因は、汗や皮脂の過剰な分泌。汗や皮脂をはじき、固めて広げない効果があるものを選ぶ事で、あぶら取り紙やティッシで軽く抑えれば、汗と皮脂だけ取れてファンデーションはキレイなまま崩れません。汗や皮脂に強タイプは密着性も高いので、マスクのこすれにもよれず、マスク内で蒸れても崩れません。つけている間中美しい仕上がりを持続させ、紫外線防止効果を持続させます。 2. 紫外線防止効果が高く、持続するもの 夏は、紫外線エネルギー/量ともに年間最大。紫外線は日焼けやシミ悩みだけではなく、肌を乾燥させ、肌のしわハリ悩みを引き起こします。日焼け止めのスキンケアの場合は、日常生活でも、SPF30・PA+++は欲しいところ。屋外の外出やスポーツレジャー等の時には、SPF50・PA++++以上が理想です。ファンデーションの場合は仕上がりや化粧持ちを重要視したアイテムの為、ここまで高い指数は難しいのが現状ですが、意識して選びましょう。 指数は、日常やレジャー等、その日の生活パターンに合わせて使い分ける事がおすすめです。 3. さらっとべたつかないのに保湿効果が高いもの 暑い朝、つけるそばから汗をかく為、うまくつかない経験がある方も多いのでは?近年、夏処方のさらっとべたつかずひんやり気持ちよく使えるものも発売されています。半面、エアコンの効いた室内、夏の紫外線により肌は想像以上に乾燥します。使用感にこだわりながらも、夏でも保湿力の高いものを選びましょう。 パウダーファンデーションのおすすめポイント * とにかく化粧崩れしたくない * さらっとした使用感が好き * 簡単に素早くつけたい * 朝も、化粧直しも一つのもので済ませたい * 素肌を生かし、透明感とツヤのある今風な肌作りにこだわりたい という人には、簡単に素早く仕上げることが可能なパウダーファンデーションがおすすめ。暑い夏も気持ちよくつけられ、美しい仕上がりを叶えます。 汗や皮脂に強く化粧崩れしにくく、つけてから夕方まで8時間~10時間経過しても、朝のつけたての仕上がりが続くタイプを選びましょう。さらに粒子が細かく、スルーッとなめらに伸び、肌に密着するものを選ぶことで、暑い夏の肌を涼しげに見せ、自然に仕上げます。粒子が細かい程ナチュラルにツヤ感もプラスしてくれるので、立体感のある肌に仕上げる事が出来ます。 つける時ひんやり感があり、快適なタイプも発売しているので確認してみてください。 ◆つけ方のポイント◆ 基本的にはスポンジでつけます。ブラシでつけることで密着度がアップし透明感あふれる夏向きの肌作りができます。仕上がりの好みに合わせて、ツールを使い分けてみてはいかがでしょうか。汗や皮脂が気になる肌には、夏向きのひんやり感のあるアイテムを取り入れるなどしましょう。 リキッドファンデーションのおすすめのポイント * 汗や皮脂による崩れよりも、乾燥が気になる * Tゾーンはべたつくが、夏でも目元・口元など部分的に乾燥する * シミが気になり、パウダーファンデーションではカバーしきれない * パウダーファンデーションをつけると、かえって毛穴やしわが目立つような気がする * ハリ・ツヤのある肌に見せたい という人はリキッドファンデーションがおすすめ。肌コンデションを選ばずフィット感が高い上にカバー力もあるので、トラブルの目立たない自然な肌に見せてくれます。「厚塗りに見せたくないけれど、肌悩みを目立たなくし、美しい肌に見せたい」そんな願いを叶えます。また、夏処方のリキッドは、汗や皮脂に強く崩れにくくなっています。ひとくちにリキッドタイプと言っても、使用感や仕上がりは幅広く、実際に試してみる事で使用感・仕上がり・化粧持ちともに、自分の好みやこだわりにピッタリ合わせられるはずです。 ◆つけ方のポイント◆ 全体につけた後、気になる部分にだけ重ね付けしましょう。トントントンと軽い力で重ねると、先につけたリキッドがよれずにうまくカバーできます。仕上げのおしろいで質感が変えられるのもポイント。ブラシでつければツヤのある立体的な仕上がりに、パフでたっぷりつければサラサラハーフマットの透明感のある仕上がりになります。夏はTゾーンにしっかりおしろいをつけることで崩れにくさUP! 最後に いかがでしたか。 夏のメイク肌を快適に美しく過ごす為のファンデーション。肌環境や、悩み、なりたい仕上がりのイメージは、一人ひとり違います。パウダータイプ・リキッドタイプともにそれぞれの特徴があり、それぞれ夏処方タイプを選択すれば、きっとあなたの夏のニーズを満たしてくれるでしょう。夏を快適に過ごすには、使い終えてから切り替えるのでは遅いのです。先取りで情報収集し、早めに切えるのが賢い選択と言えるでしょう。

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矢印

太陽に負けない!主役カラーで旬顔GET #夏コスメ2021
太陽に負けない!主役カラーで旬顔GET #夏コスメ2021

梅雨が明ければ、一気に「夏本番」。 キラキラと煌めいてまばゆい夏。長く続くコロナ禍、せめてメイクだけでも楽しみたい!!今日は、そんな夏メイクのトレンドカラーや、トレンドメイク情報をお届けします! 2021年、旬の夏メイクで、気分を盛り上げていきましょう♪ 目次 * 2021年夏メイク「アイメイク編」 * 2021年夏メイク「リップメイク編」 * 2021年夏メイク「ベースメイク編」 2021年夏メイク「アイメイク編」 アイメイクは、マスクを着用していても、唯一色々遊んで楽しむことができるパーツです。 特に夏は、太陽に負けない大胆で華やかな色使いや、みずみずしくツヤと輝きのある質感が楽しめます。 各ブランドのアイメイクのキーワード シャネル テーマは “サマー ライト―夏の陽の光―” 南仏リヴィエラでのヴァカンスシーンから着想を得たカラーがラインアップ。アイ パレットは、シルクのようにきめ細かく、柔らかなパウダーが特徴で、今季はローズ系のテンダーとカーキとベージュ ブラウン系のインテンス。 ディオール テーマは“サマー デューン” 太陽の日差しや砂が描く波、地平線に広がる青空からインスパイアされた、砂丘の地へと誘うコレクション。 アディクション 磨かれる前の「原石」にインスパイアされた、サマーコレクション アイカラーは、ペリドットを思わせるグリーンやトパーズ風のハニーブラウンなど、宝石に着想を得た煌めくカラーで新鮮な目元を演出。 SUQQU テーマは「SEASIDE SUNSET GLOW」 夕陽がゆっくりと沈んでいく、海辺の風景からインスピレーションを得たというだけあり、レッド系のカラーが豊富。メインアイテムは「シグニチャー カラー アイズ」で、くすみマットやパールなど質感の異なる4色でエモーショナルな目元をメイク。 ルナソル サマーコレクション第3弾のテーマは「砂漠の出会い」。 サハラ砂漠の陰影をイメージしたブラウンやテラコッタや、“ピンクの街”マラケシュから着想を得たピンクやブルーなどエキゾチックなカラー。 アイシャドウ(カラー編) オレンジ・イエローでフレッシュな印象に オレンジ・イエローは夏らしいビタミンカラー。サマーフルーツを連想させ、みずみずしくフレッシュな印象です。意外と使いやすくなじむカラーですが、抵抗のある方は、ワンポイントで取り入れてみて。 ゴールド・ブロンズ・ラコッタ」のきらめきで、一気に夏の印象に 夏の日差しに映える、ゴールドやブロンズやラコッタは、ブラウンやオレンジ等のいつもの目もとに気軽にONして煌めく目元へ。 夏っぽさがプラスされ、思いきり夏メイクを楽しめます。 ブルーなら涼しげな夏顔の印象に 涼しげな印象にしてくれるブルーは、やはり夏の定番色。ポイントで入れる事で、古臭さがなく、涼しげな夏メイクを気軽に楽しめます。 オレンジやイエローと相性のいいグリーンもフレッシュな夏顔の印象に 涼しげな印象のブルーよりも、肌になじみやすいグリーン。ブルーに抵抗感がある方は、ぜひポイントだけでも取り入れてみて。新鮮でフレッシュな夏顔の自分に出会えるかも。 ブラウン・ヌーディーカラーは、この夏も流行継続 ブラウンやヌーディーカラーはこの夏も引き続きトレンド。アイメイクとリップをあわせる「ワントーンメイク」は、トレンド感がありながらシーンを選ばないので、仕事使いにもおすすめ。目元をヌーディーカラーにしたときは、口元には色を感じる口紅をつけると◎。 アイシャドゥ(質感編) キーワードは、「パール感」「濡れたような質感」「煌めき」 ツヤ~パーリー~グリッターまでの、異なるいくつかの質感を重ねるテクニックも。質感を乗せる事で、よりアイカラーが際立ち、目元を印象的に見せる事が出来ます。目頭や目袋に質感を入れるとニュアンスのある表情が生まれ、一気に今風になります。 カラーアイライナー編 2021年夏のアイメイクは、アイライナーにも色を取り入れるのがマスト。カラーアイライナーを使用することで目元に抜け感が出て、一気におしゃれ上級者風のメイクに。よりこだわってメイクを楽しみたい方は、カラーマスカラもおすすめです。 2021年夏メイク「リップメイク編」 リップ(カラーと質感) マスクにつきにくく、落ちにくいマットタイプが主力に。華やかさや力強さを感じる赤系の色は、引き続きトレンドですがこの夏は、マットな赤から、質感やシアー感のある赤に変化。トレンドの赤や定番のピンクもキュートだけれど、旬を取り入れるならオレンジがおすすめ! 2021年夏メイク「ベースメイク編」 夏メイクが映える肌作りは、透明感のあるツヤ肌がトレンド。 メイク前のスキンケアも透明感ある肌作りには重要なステップです。夏のスキンケアでさっぱり使いながらも、しっかり保湿して。 化粧下地の段階でハイライトを仕込んだり、透明感はそのままにおしろいでツヤを重ねたり、メイクの上から簡単にツヤのある濡れた肌が作れる、スティックタイプのグローもおすすめ。頬骨の上やTゾーン、下まぶたなどにツヤを出しましょう。 最後に 夏だからこそ、普段より冒険したカラーや質感のメイクを取り入れてはいかがでしょうか? トレンドカラーをワンポイントとして部分オンするだけでも、一気に旬顔になれますよ♪

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矢印

油断禁物!夏の終わりに後悔しない夏肌処世術
油断禁物!夏の終わりに後悔しない夏肌処世術

「真夏」といえば、肌を刺すような強烈な紫外線・うだるような暑さ・不快な汗・寒いほどに効きすぎた冷房・そして昨年からのマスク事情。そんな過酷な環境や肌状態の夏ですが、美容の世界では肌は季節を後追いするという言葉があります。毎年秋ぐちに、急にシミが濃くなったり、目尻や口周りなどの小じわが気になりだしたなんて経験はありませんか? 夏のダメージが秋の肌トラブルにならないためにも、ダメージの要因と肌の変化を知り、対処法を学んで今のうちから実践しましょう。 目次 * 夏の肌に影響を与える外的環境と肌ダメージ * 夏の肌に影響を与える内的環境と肌ダメージ * 夏のスキンケアのポイント * その他大切なこと 夏の肌に影響を与える3つの外的環境と肌ダメージ Ⅰ.肌を刺すような強烈な紫外線 紫外線ダメージ1:乾燥 紫外線を浴びた肌表面は赤く炎症し、その後乾燥します。乾燥した肌は、バリア機能が低下し様々な刺激を受けやすく、ターンオーバーが乱れ更に乾燥するという悪循環に。乾燥が進行し肌表面が固く厚くなると、スキンケアの浸透がしにくくなりお手入れ効果が実感できなくなります。 紫外線ダメージ2:シミの発生 紫外線を浴びると、メラノサイトという細胞内でメラニンが活発に作られ、肌の色が濃くなります。強烈な紫外線を過度に浴びた続けた肌は、紫外線を浴びなくなってもメラニンは作られ続けシミとなってしまいます。また、メラノサイトが増殖し、もともとあったシミはさらに広がり濃くなります。 紫外線ダメージ3:シワ・ほうれい線の目立ち・ハリの低下 紫外線は、肌の奥深くへと侵入し、肌の弾力を保っている線維[エラスチンの変性]・[コラーゲンの減少やゆるみ]を引き起こし、シワ・ほうれい線の目立ち・ハリの低下が起こります。 Ⅱ.不快な汗 汗ダメージ1:べたつきや脂っぽさ・ニキビ 暑くなると汗をかいて身体を冷やし体温を調整します。しかし大量の汗を長時間かき続け、肌の上に留まる事で、汗の成分によりべたつき、かゆみや赤みなどを引き起こします。更に過剰な皮脂分泌の影響が重なれば、ニキビもできやすくなります。 汗ダメージ2:乾燥・肌のごわつき 汗で濡れた状態の肌はもろくなっている為、バリア機能が低下し刺激を受けやく、肌のターンオーバーの乱れが生じ乾燥します。また汗が乾くとき、うるおい成分までも一緒に流出してしまう為、更に乾燥しやすくなります。汗による乾燥の繰り返しで肌は固くごわつくようになります。 汗ダメージ3:化粧崩れ 化粧するそばから汗をかき、うまくつけられなかったり、きれいについてもすぐに崩れてしまいます。 Ⅲ.寒いほどに効きすぎた冷房 冷房ダメージ1:乾燥 冷房により湿度が下がると、肌の水分が奪われます。冷房の風に直接あたることでさらに水分が奪われ乾燥します。また、冷房により体温が低下します。血行不良を招くことでターンオーバーが乱れ、健康な細胞生みだす力そのものが低下し乾燥します。 冷房ダメージ2:クマ・くすみ 冷房による体の冷えや、夏の暑さのため冷たい飲み物や食事を好むようになり、血行不良の原因に。血行不良は、血液中の酸素やヘモグロビンを減少させるため、クマやくすみ等の肌色の変化をもたらします。 夏の肌に影響を与える2つの内的環境と肌ダメージ Ⅰ.うだるような暑さによる夏バテ/寝不足 夏バテ/寝不足ダメージ1:乾燥 うだるような暑さによる夏バテや寝不足の症状は、身体全体の自律神経のバランスを乱し、血行不良となります。結果、肌のターンオーバーが乱れ、健康な細胞生みだす力そのものが低下し乾燥します。 夏バテ/寝不足ダメージ2:クマ・くすみ 汗で濡れた状態の肌はもろくなっている為、バリア機能が低下し刺激を受けやく、肌のターンオーバーの乱れが生じ乾燥します。また汗が乾くとき、うるおい成分までも一緒に流出してしまう為、更に乾燥しやすくなります。汗による乾燥の繰り返しで肌は固くごわつくようになります。 Ⅱ.マスク事情(摩擦・蒸れ) マスク事情によるダメージ1:肌荒れ 長期間・長時間のマスク着用により、かぶれや肌荒れに。頬などが粉をふいたようにカサカサになったり、痒みやひりつきがでたり、デリケートな口の周りなどは赤くただれてしまうことも。 マスク事情によるダメージ2:乾燥 マスクを外す時、内側にこもった水分が一気に蒸発。その際肌の水分も一緒に奪うため、肌は急激に乾燥します。蒸れと乾燥の繰り返し&マスクの摩擦が加わり、肌はさらに荒れやすくなります。 マスク事情によるダメージ3:ニキビ 一般的な不織布マスクは目が細かく、内側に水分がこもりやすくなります。汗の量が増える分、マスク内の湿度が上がり、中は蒸れた状態が続き、雑菌が繁殖しやすくなりニキビの原因に。特に、口から顎にかけて増えたり悪化した場合はマスクが原因のニキビである可能性が高いです。 夏のスキンケアのポイント 何の影響をどれくらい受けるかは、一人ひとり違うため、肌のダメージも違います。しかし、夏のスキンケアのポイントは、誰にでも共通なこの3つ! ①正しい洗顔 年間を通じて、メイク等の油性の汚れはクレンジングで、汗やほこり等の水性の汚れは洗顔料で、優しく丁寧に落としましょう。 Point:日焼け止めやウォータープルーフのしっかりメイクは、専用のクレンジングできちんと完璧に落としましょう。酸化した皮脂や汗の塩分が肌に残っているとダメージにつながります。夏は帰宅後早めにメイクを落とすこと。 ②基本の保湿 洗顔後、速やかに化粧水で保水、乳液またはクリームで保湿をしましょう。 Point:乳液などの油分を控えたお手入れは×。必ず化粧水と乳液をペアで使いましょう。普段は美容液は使わないという方も、ダメージを受けた肌を鎮静させ、シミやくすみを防ぐためにも、美白タイプの美容液を加えましょう。 ③とにかく紫外線対策 「肌の老化は夏に加速する」とも言われるほど、紫外線対策は重要です。日焼け止めをしっかり使って紫外線ダメージから肌を守りましょう。 Point:外出しない日でも、朝洗顔したら、日焼け止めまでは必ずつけましょう。外出時は、ボディ用の日焼け止めもお忘れなく。 その他大切なこと * 夏でもバスタブにつかりましょう。 * 感染効果が高く肌に優しいマスク選び。 最後に 全てがみんなに当てはまるわけではないので、自分に関係ありそうな興味のある部分だけを抜粋読みしても良いかと思います。 夏のお手入れポイント、ぜひ参考に取り入れてみてくださいね!

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COSMEbi編集部が試してみた!日焼け止め編(トーンアップ)
COSMEbi編集部が試してみた!日焼け止め編(トーンアップ)

夏の肌は紫外線やエアコン等の影響で肌がくすみやすくなります。 くすみの原因はさまざまです。日焼けによるメラニンくすみ、汗・皮脂による酸化くすみ、冷房による血行不良のくすみ…などなど。朝、メイクをする時鏡を見て悲しくなってしまうこと、私は多いです。( ノД`) そんな時は、トーンアップアイテムに頼りましょう!! 今回はトーンアップできる日焼け止めを検証しました(^^♪ 目次 * RMK UVフェイスプロテクター ルーセント * ディオール スノーUVシールドトーンアップ 50+ * 雪肌精 クリアウェルネス UV ディフェンス トーンアップ RMK UVフェイスプロテクター ルーセント 素肌のような快適さにこだわったスキンケア効果の高い日焼け止めです。コーラルカラーとプリズムシルバーパールが、くすみや色ムラをカバーし、血色感のよい肌に仕上げます。 SPF35 PA++++ 3,850円/60g ▶クチコミを見る ▶RMKの公式サイトへ行く つかってみて チューブの先が細く出しやすく、量の調整がしやすいです。手元で見たときはほとんどトーンアップ感を感じずにあれっと思いましたが、顔につけたら思ったよりも肌を明るく見せてくれました!スキンケア成分がたっぷりなので、伸ばすときも軽いクリームのような感触で伸ばしやすく負担感なし。 下地機能なし。ウォータープルーフではありません。 評価 保湿度   : トーンアップ: 伸び    : つけ心地  : コスパ   : 自然なツヤと明るさで素肌がキレイに見える日焼け止めです。乾燥してくすみやすい肌や、自然にトーンアップしたい方におすすめです。 COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く ディオール スノーUVシールドトーンアップ 50+ 素肌のような心地よい感触に、ほんのりピンク色をプラス。自然にトーンアップした肌に仕上げます。エーデルワイスエキス※が酸化ストレスから肌を守ります。外的ストレス要因(紫外線・赤外線・ブルーライト・大気汚染物質)から肌を守ります。※エーデルワイスエキス(整肌成分) SPF50+ PA+++ 6,930円/30ml ▶クチコミを見る ▶ディオールの公式サイトへ行く つかってみて チューブタイプで押しすぎるといっぱい出ちゃいますので、注意してください。(汗) 伸びの良いテクスチャーで、するーっと均一に伸びて密着。重たさもベタつき感もなく、とても塗りやすいです。トーンアップ効果も高いですが、さらに下地効果もあるので、つるんとしたハリ感と明るさのある仕上がりです。潤いも◎。トーンアップの中ではかなり気に入りました!!あとはコスパでしょうか・・・。 下地機能あり。ウォータープルーフではありません。 評価 保湿度   : トーンアップ: 伸び    : つけ心地  : コスパ   : 高機能日焼け止め&トーンアップを叶えるならこれですね! COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く 雪肌精 クリアウェルネス UV ディフェンス トーンアップ 美しい地球に育まれた自然のめぐみを凝縮。うるおう力でダメージを跳ね返し、塗るほどやけにくい肌へ。日本の大自然から生まれた独自成分 “ITOWA”配合。肌あれや乾燥トラブルを防ぎます。ラベンダーカラーが血色感と透明感のある肌に仕上げます。 SPF35 PA+++ 1,980円/70g ▶クチコミを見る ▶雪肌精の公式サイトへ行く つかってみて 弾力感のあるジェルなので伸びはいまいちかなと思ったらそんなこともなくトゥルトゥルっと肌に伸びました。ラベンダーカラーがホントにキレイ。多少肌に色ムラがあったとしても透明感とツヤのある明るい肌に仕上げます。気になる部分は重ねづけがおすすめ。クレンジング不要でオフも楽です。ノンケミカル処方。コスパ◎。負担感なく毎日使いやすい日焼け止めです。 下地機能あり。ウォータープルーフではありません。顔・からだOK。 評価 保湿度   : トーンアップ: 伸び    : つけ心地  : コスパ   : 石けんオフメイクがいいという方やトーンアップとお粉だけという人におすすめです。 COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く さいごに どれも使い心地が良く肌色をキレイに整えてくれました! それぞれ、血色をよく見せたり、透明感を出したりなど、仕上がりが異なるので、選び方としては肌質や目的を基準に選ぶといいと思いました。 マスク時のメイクや、お休みの日、肌がくすんで見える日など、トーンアップは肌色悩みを解決してくれるアイテムの1つなのでぜひ、活用してみてくださいね!

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矢印

ベースメイクの出発点 化粧下地の選び方
ベースメイクの出発点 化粧下地の選び方

マスク生活が続いても、常に人の目にさらされている「顔」。 マスクで顔の大半が隠れ、見えている部分が少ないからこそ、見えている部分に集中的に視線がいくような気がします。そして、大半の女子は、マスクの下の見えないところは、少しばかり手を抜いているのではないでしょうか・・・。 しかし、自分の肌やメイクにこだわって、手間暇かけてる女子の目は少々手ごわいです。なぜなら、マスクの中の見えない部分までも想像力を働かせて、しっかりチェックしているからです。今年もマスク生活が続く真夏を前に、見えない部分も手を抜かず、いかに磨きをかけられるかが問われているのかも・・・。 そんな中、化粧が崩れているのにそのまま放置している肌こそ、見たくない、見られたくない肌の筆頭です。 今回は、真夏を前に、化粧崩れを防ぎ『美しい化粧肌』を作るために重要な化粧下地について学んでいきたいと思います。 目次 * 化粧下地の役割 * 化粧下地の種類と特徴/おすすめの肌タイプ * 自分に合う化粧下地の選び方 * 大人気の「崩れにくい化粧下地」のつけ方~5つのポイント~ 化粧下地の役割 一日の終わりや、昼休みの歯磨きタイムに、ふと鏡を見ると、ファンデーションが崩れていたり、朝つけた時の色より暗くくすんで感じたり、そんな経験はありませんか?せっかく時間をかけて化粧したのにショックですよね。そんな時、ファンデーションが合っていないのかも…とつい考えてしまいがちですが、それは意外と化粧下地が原因なのかもしれません。 ファンデーションに比べると、あまり考えないで使いがちなのが化粧下地です。 化粧下地とは、スキンケアの後、ファンデーションの前に塗るもの。つける事で、スキンケアとファンデーションが密着しやすくなり、美しく仕上がります。また、なりたい理想の化粧肌に整えてくれたり、化粧持ちを良くしてくれたりとたくさんの効果があります。 例えば化粧崩れが気になる人は、化粧崩れしにくいタイプの下地をつけるだけで、皮脂によるテカリ・崩れを防いでくれて、夕方まで朝のつけたてのきれいな状態をキープしてくれます。また、化粧崩れしにくいタイプの下地の中には、紫外線防止や乾燥・肌荒れ防止までも兼ね備えたものもありいい事だらけなんです。 化粧下地選びにこだわることで、『美しい化粧肌』に差が出ます! 化粧下地の種類と特徴 /おすすめの肌タイプ 皮脂による化粧崩れを防ぐ化粧下地 過剰な皮脂を吸着し、さらさらに固める粉体が入っているので、肌の上に皮脂が広がるのをを抑え、化粧崩れを防いでくれます。朝つけてから夜まで、つけたてのさらさらの肌が持続します。またこのタイプの下地は、密着性が高い為、マスクによるこすれにも効果があります。 おすすめの肌タイプ * とにかくテカリやべたつき、化粧崩れが気になる人 * 長時間化粧直しができない人 * マスクでファンデーションがとれる人 肌色を補正する化粧下地 気になる肌色をコントロールしてくれます。くすみやすい肌にはピンク系やパープル系、比較的薄くて広い範囲のシミやそばかすにはオレンジ系、赤くなりやすい肌にはイエローやグリーン系というように、効果のあるものを使えば、下地を塗った時点である程度肌色が補正される為、その後のファンデーションの量を減らすことができます。特に肌色悩みがない人でも、自分の肌色ベースを活かしワンランク上の透明感溢れる肌に整える事が出来ます。ファンデーションを重ねてカバーしようとすると、厚塗りになり化粧崩れしやすくなりますが、自然に透明感を残しながらきれいに見せる事が出来ます。 おすすめの肌タイプ * くすみ・シミそばかす・赤ら顔が気になる人 * 透明感溢れる澄んだ肌色になりたい人 肌の質感を整える化粧下地 毛穴やキメの荒さを目立ちにくくし、毛穴レスでツルンとなめらかな肌に整えることができます。ファンデーション級のカバー力があるタイプもあり、ファンデーションをつける量を減らすことができます。ファンデーションを重ねてカバーしようとすると、厚塗りになり化粧崩れしやすくなりますが、自然に透明感を残しながらきれいに見せる事が出来ます。 全体に使うタイプ以外に、特に気になる頬や鼻に塗り込んで使用する部分用もあります。 おすすめの肌タイプ * 毛穴の目立ちが気になる人 * キメの荒さが気になる人 保湿効果のある下地 素肌の状態では見えない乾燥や粉吹きが、ファンデーションをつけると目立つ人がいます。ファンデーションの粉体が引っかかり目立ってしまうのが原因です。保湿成分を多く配合した下地は、化粧のりの良いしっとりなめらかな肌に整えてくれます。 また、ほうれい線やしわは、乾燥が大きな原因です。しわやハリに効果のある保湿成分が入ったものを選ぶことで同時にスキンケア効果も期待できます。 おすすめの肌タイプ * 乾燥が気になる人 * ファンデーションをつけると粉吹きが目立つ人 * ほうれい線や目元等のしわの中にファンデーションがたまる人 * 日中乾燥した環境下で過ごす人 流行りのツヤ肌に仕上げる下地 パール配合やオイルリッチな質感でツヤ肌に仕上げる化粧下地です。カバー力は期待できないので、他の下地と組み合わせることで、流行りのツヤ肌に仕上げます。メイク好感度層や若い方に人気です。 おすすめの肌タイプ * ツヤっぽいベースメイクが好みな人 * 下地にカバー力や化粧持ちを求めない人 自分に合う化粧下地の選び方 おすすめの肌タイプでご紹介したように、ご自分の肌の状態や悩み、ファンデーションで叶えたい理想の肌に合わせて選ぶと良いでしょう。 また、2つ以上に当てはまる場合は、優先的にどちらか1つを選ぶか、2つを組み合わせて使うこともおすすめです。例えば乾燥しやすい肌の人が、保湿効果のある下地を選んだ場合、流行りのツヤ肌に仕上げる下地と一緒に使えば、肌の奥と肌表面の両方から、しっとりツヤのある肌に見せる事が可能です。 どこにどれをどのようにつける等、自信のない人は、ぜひ店舗に立ち寄りアドバイスを受けてみると良いでしょう。 真夏を前に、大人気の「崩れにくい化粧下地」のつけ方~5つのポイント~ 1.化粧下地をつける前に、スキンケアのベタツキが残っていないか確認しましょう スキンケアの余計な油分が残っている状態で化粧下地をつけると、逆にヨレやすくなってしまいます。メイクをする前のスキンケアはとても大切ですが、つけすぎた場合は、1度ティッシュなどを軽く顔に当てて、余計な油分をオフしてから化粧下地をつけるようにしましょう。 2.下地は適量を守りましょう 多ければ効果があるというわけではありません。最初は能書の適量を参考につけましょう。顔の面積や、きめや毛穴の凹凸で、一人ひとり適量が違います。何回かつけるうちに自分なりの適量を見つける事が出来るでしょう。自分なりの適量の答えは、つけた後、中指の側面を頬の下に当ててみて、耳の側面あたりまでスライドさせたとき、サラッとせずヌルッともしない、少しだけ引っかかる感じが、理想の仕上がりです。 3.顔は立体。顔の凹凸に合わせて指を動かしてなじませましょう 中指と薬指の腹を使用し、優しい力でなじませましょう。頬や額などの広い面は、立体を意識しながら内側から外側に、下から上に伸ばすようにつけましょう。 4.特に崩れやすい小鼻や頬の毛穴のなじませ方が大切です 毛穴は丸い為、一方向だけでなく、クルクルと指を動かしながらつけましょう。力が入りすぎると「毛穴落ち」してしまうこともあるので、「トントン」と軽く優し力で叩いてつけても良いでしょう。 5.なじませ確認は、スポンジの面を使うと簡単です 指での確認方法は、2でお伝えしましたが、スポンジを使うことで、余分なべたつきが吸収しやすく、簡単に全体を均一にすることができます。 常に清潔なスポンジを使用しましょう。 最後に いかがでしたか? 化粧下地なんて、ファンデーションに比べたら意識せずに選んだりつけたりしがちですよね。 今回は、『美しい化粧肌』のための化粧下地についてお伝えしました。特に崩れない化粧下地のつけ方も詳しくお伝えしていますので参考にしてくださいね。 今年もマスク生活が続く真夏を前に、見えない部分も手を抜かず、いかに磨きをかけるかにこだわってメイクや美容を楽しみましょう♪

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矢印

梅雨肌を知って心も肌もすっきりキレイ
梅雨肌を知って心も肌もすっきりキレイ

四季のある日本で6月と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「梅雨」という方が大半ではないでしょうか? 温かく明るい春と、暑く輝かしい夏の間にあり、「雨・しとしと・ジメジメ・鬱陶しい」というワード浮かぶのが梅雨の時期ですよね。 また、梅雨の時期の身体や心の状態を聞かれたら、憂鬱・なんとなくすぐれない・だるい・元気が出ない・眠れない・やる気が出ない等の答えが多いのではないでしょうか? 5月病は有名ですが、最近では6月病という言葉も良く耳にするようになってきました。5月病と言うと、主に新入社員や新入生が対象ですが、6月病は季節環境の影響が主な原因なので、男性も女性も全世代が対象で増えているそうです。 そして、肌の状態を聞かれたら、べたつく・ニキビができる・脂っぽい・毛穴が目立つ・くすむ・化粧が崩れる等、高温多湿ゆえの悩みが多く発生し悩む時期でもあります。 そんな梅雨の真っ只中の6月。心も肌も快適にすっきりキレイに過ごして頂けるような提案をしたいと思います。 目次 * 梅雨の肌を取り巻く季節環境 * 外的要因(季節環境)からくる肌悩みと対策 * 内的要因(身体や心)からくる肌悩みと対策 梅雨の肌を取り巻く季節環境 高温多湿 肌にとって最適な湿度は60%~70%程度だと言われています。梅雨時は、湿度が80%を超える日も珍しくなく、それが長く続きます。気温も25度を超え、汗をかくことにより体温を調整しています。 汗をかく 体温調節のためにかく汗。汗をかくことは必要且つ大切ですが、汗の成分で肌がべたつきやかゆみが出る人もいます。肌の上に長く留まると、汗の成分が変化し刺激となり角化が乱れます。汗で肌が濡れた状態は、肌の細胞一つ一つが膨潤(ふやけ)してもろくなり、バリア機能が低下し角化が乱れます。 この汗が引くときに、肌の中のうるおいを奪って乾きます。汗をかいて冷房の効いた部屋に入った時の「スーッ」とする爽快感。お風呂上りのしっとりなめらかな肌が、「さらっ」と乾いてくるあの感じ。肌は濡れた後に乾き、乾くときに乾燥させるのです。 汗で濡れた肌は、紫外線を通しやすくなる為日焼けします。シミのある人は濃くなる原因となります。 皮脂分泌が活発 体温が上昇すると皮膚温が上昇し、皮脂の分泌が活発になります。皮脂の分泌が活発になると毛穴は開いた状態になります。その皮脂は、時間の経過とともに劣化皮脂となり肌に刺激を与え角化が乱れます。また空気に触れて酸化皮脂となり肌をくすませます。 紫外線ピーク 3月ごろから9月頃まで、エネルギー/量ともに最大の時期になります。 その真ん中の6月。雨だから、曇りだから大丈夫だと思い込んでいませんか?気温がそう高くないのも思い込みの理由かも知れませんね。梅雨の晴れ間は空気が澄んで綺麗なので、紫外線エネルギーは真夏並み。うっかり日焼けを最もしやすい時なのです。今年もマスク必須の時期が続きます。マスク焼けにも十分注意をしましょう。 外的要因(季節環境)からくる肌悩みと対策 1. ベタつく・脂っぽい 対策 * 毛穴の中に溜まった皮脂まで、すっきり洗い流せるタイプの洗顔をしましょう。 * メイクしていない日も、過剰な皮脂を溶かしさっぱりするようクレンジングをしましょう。 * 日中時間が経過しても夕方まで、べたつきや脂っぽさを遅らせるように、朝のケアを強化しましょう。 * 毛穴お掃除の美顔器を活用。 ※洗顔回数を増やすだけの洗いすぎや、頑張りすぎて擦りすぎは逆効果です。 2.毛穴が詰まる/目立つ・ニキビ 対策 * 1の対策をきちんとすることが前提です。毛穴の詰まり・目立ちは、乾燥した鱗屑(りんせつ)が毛穴に詰まっている状態です。黒ずみの詰まりは皮脂の酸化や汚れが考えられるので、より丁寧にクレンジングをして溶かしましょう。 * 鱗屑(りんせつ)は乾燥から起こります。脂っぽさにとらわれすぎず、毎日の基本の保湿スキンケアの手を抜かないようにしましょう。 * 皮脂過剰の毛穴の中にアクネ菌が繁殖することでニキビになります。触りすぎや刺激を与えないようにしましょう。 * 毛穴の中や毛穴周辺のメラニンでの黒ずみも考えられます。紫外線対策を徹底し、美白ケア取り入れましょう。 3.化粧が崩れる 化粧崩れの主な原因は汗と皮脂。汗も皮脂もピークの上に、マスクによるこすれや蒸れも加わり、化粧が崩れやすい大変な時期です。 対策 * 1と2対策をするのが前提です。 * そのうえで、汗や皮脂に崩れないファンデーションを使いましょう。 * 日中こまめに優しい力で汗や皮脂を抑えましょう。 4.乾燥する 実は、梅雨の肌を取り巻く環境の高温多湿・汗をかく・皮脂分泌が活発・紫外線ピーク・・・すべてが乾燥の原因にもなります。肌の表面はべたついている為に、肌の内側が乾燥していることに気づきにくいシーズンです。 対策 * 皮脂を取り除くことだけにとらわれず、毎日の基本の保湿ケアの手を抜かないようにしましょう。 * 使用感はさっぱり、保湿効果は高いものへの切り替えがおすすめです。 5.うっかり日焼け 紫外線エネルギーは真夏並み。雨でも曇りでもその80%は浴びていると言われています。 対策 * 雨でも曇りでも必ず真夏並みの紫外線対策をしましょう。 * 肌が汗や皮脂で濡れていると紫外線を通しやすくなります。優しい力でこまめに抑えましょう。 * 化粧崩れは日焼けの原因になります。汗・皮脂に強く崩れないタイプのファンデーションを使いましょう。 内的要因(身体や心)からくる肌悩みと対策 くすみ 梅雨の時期は、暑くて汗をかくと思えば、夏が目前とは思えない程急に寒くなる日も少なくありません。熱くなると血管は拡張し、寒くなると血管は収縮します。その繰り返しで血管が疲労し、血流を調整する力が低下し、血行不良になります。血液中の酸素やヘモグロビンの量が減少し、その結果肌の明るさや透明感が失われ、顔全体が暗くくすんで見えるのです。 対策 * 暑いからとシャワーだけで済ませず、バスタブに浸かりましょう。 * 半身浴で全身を温め身体の血行を良くしましょう。 * マッサージケアを取り入れ顔の血行を良くしましょう。 * すべてのスキンケアを、下から上、中心から外側へとリンパの流れを意識し、マッサージするようにつけましょう。 * 肌色が明るく見える化粧下地やファンデーションを使いましょう。 心のケアによる肌への効果 6月病が増えていますが、なかでも女性の約7割が、梅雨の時期何らかの不調を感じているとも言われています。 梅雨をもたらす梅雨前線上に低気圧が発生すると、交感神経が高まり、血管を縮小させ血圧が上昇し、様々な身体や心のトラブルが起こりやすくなります。もともと冷え性や血行不良を抱えている女性はなおさらです。 それでなくても高温多湿・長雨の梅雨。不快指数100%で自律神経が乱れやすいですよね。 対策 この時期の身体や心のトラブルを緩和するには、やはり血流を良くすること。入浴は血流をよくするだけでなく、心をリラックスさせ疲れが取れやすくなります。好きな香りや炭酸の入浴剤を使用し、音楽などを流しながらゆっくり入浴してみましょう。身体と心の状態が良くなることで、もちろんお肌にも良い影響をもたらします。 最後に いかがでしたか? 身体と心、そして肌は繋がって影響し合っています。梅雨はこんなものだとあきらめるよりも、受け止めながら、あえて楽しんでケアしてみてはいかがでしょうか?

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矢印

COSMEbi編集部が試してみた!日焼け止め編(保湿タイプ)
COSMEbi編集部が試してみた!日焼け止め編(保湿タイプ)

日焼け止めは1年中欠かすことができないアイテムですよね! 今年も新しい日焼け止めが続々と出てきました。日焼け止めは毎朝絶対欠かせませんというあなたは美のお手本ですね!そんな中、毎日つけるの面倒くさかったり、なんか肌に負担がかかりそうで好きじゃないという人もちらほら。マスクだしまぁいいかとかね…。 マスクだからこそ、うっかり日焼けをしたらたいへんなことになります(汗) 今回編集部では、そんな日焼け止めがちょっと苦手な人でも毎日使いたくなるスキンケア効果の高い3品を選んでそれぞれ検証してみました! 目次 * POLA ホワイトショット スキンプロテクターDX * オルビス リンクルホワイト UV プロテクター * ランコム UVエクスペールクリア n POLA ホワイトショット スキンプロテクターDX(医薬部外品) 4/22に発売した日中用クリーム&日焼け止めです。 紫外線・近赤外線・大気汚染物質さらにはブルーライトからも肌を守ってくれる最新鋭の日焼け止めです。「セルフシールド機能」と名付け、肌自らがさまざまな外的要因をブロックし徹底的に守ります。また、美白有効成分配合なので日焼けし焼けにくく透明感のある明るい肌を目指せます。 SPF50+ PA++++ 6,600円/30ml ▶クチコミを見る ▶POLA(ポーラ)の公式サイトへ行く つかってみて 日中用クリームとしても使えるので、エアコンやマスクなどによる乾燥が気になる肌には◎。朝のお手入れの一番最後につけるだけ。するーっと伸びるクリームが程よい感じに肌にピタッと密着するので、次のベースメイクの邪魔をしません。保湿系の日焼け止めによくある油分のテカリ感もなく、白浮きせずにほんのりトーンアップができて肌がきれいに見えます。汗によりより強いシールド膜が形成されるので、スポーツ以外の普段のお出かけや、汗ばむこれからの季節にはピッタリです。 下地機能なし。無香料。ウォータープルーフではありません。 評価 保湿度  : 伸び   : つけ心地 : コスパ  : 日焼け止めはほとんど顔しか使わない方や、スキンケア効果、負担感のない付け心地を重視する方におすすめです。 COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く オルビス リンクルホワイト UV プロテクター(医薬部外品) 4/23発売のしわ改善・美白※もできる日焼け止めです。この日焼け止めはなんと、紫外線ブロック+しわケア+美白ケアをしてくれる一石三鳥のハイスペック日焼け止めなのです。 紫外線によるコラーゲンへの影響に独自のアプローチでコラーゲン産生を促進してしわを改善。また、シミの元となるメラニン生成を抑え、肌の表面にメラニンが届きにくくなり、シミを予防し明るい肌をキープします。この機能でこの価格ならば使わない手はない!!そんな日焼け止めです。※メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ SPF50+ PA++++ 3,850円/50g ▶クチコミを見る ▶オルビスの公式サイトへ行く つかってみて クリームのようななめらかな付け心地が肌を保護してくれてるという安心感。しっとりするのにベタつかないつけ心地。しっとりする分、つけた後のテカリが少し気になりますが、ファンデーションがよれたり等はなかったです。 化粧下地としても使用可。無香料。ウォータープルーフではありません。 評価 保湿度  : 伸び   : つけ心地 : コスパ  : 機能性と価格で選ぶなら間違いない1品です。伸びがよく、べたつかないので、顔はもちろん首・デコルテにも使いやすいですね! COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く ランコム UVエクスペールクリア N 日焼け止めといえばこれ!という方も多いのではないでしょうか。UVケアと下地機能が1本で叶うUVエクスペールの中でも、うるおいとツヤのある仕上がりになる「クリア」は透明感のある濡れツヤ肌に整えます。 SPF50+ PA++++ 6,380円/30ml ▶クチコミを見る ▶ランコムの公式サイトへ行く つかってみて スキンケアのようなしっとり伸びる感じはありませんでしたが、つけた後のうるおい感は充分にあります。下地としての機能が高く肌に伸ばした後、ベースがピタッと密着し肌のキメが整い毛穴カバー効果を感じました。トーンアップとまではいきませんが、程よいツヤでつるっとした肌に整えてくれます。このあと、いつものファンデーションをつけたところ、ピタッと密着してとてもきれいに仕上がりました。重ね塗りしたい場合、量が30mlということでコスパが気になるところです。 下地機能あり。香りあり。ウォータープルーフではありません。 評価 保湿度  : 伸び   : つけ心地 : コスパ  : 時短メイクや、日焼け止めと下地が一緒になってるアイテムがいいという方や、日焼け止めが苦手という方にはおすすめです。編集部的にはコスパのよい日焼け止めをつけて、そのあとこちらをつけるというのがいいかなと思いました。 COSMEbiのクチコミを見る 公式サイトに行く さいごに 『日焼け止めをみればブランドの技術力がわかる』ともいわれるくらい各ブランドが力を入れてこだわっているアイテムです。 今回は3品を試してみましたが、どれも使い心地がよく、常に進化しているな~と感じました。 紫外線ブロック+多機能な日焼け止めが数多く出ていますので、ぜひご自身の目的・好みに合った日焼け止め探しの参考にしてみてくださいね(^^♪

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矢印

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